イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル

イタリアトスカーナより最上級のオリーブオイルをお届けします。 サラサラして軽く、フルーティなオリーブオイルの風味をお楽しみください。これまでのオリーブオイルの印象が変わると思います。また健康にもおすすめです。全てイタリアから直輸入して販売をしております。

ホーム店長日記
店長日記
店長日記:514
«前のページ 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ... 26 次のページ»
2022年11月28日

























シシリー島カターニャから 格安航空会社WIZZAIR(ハンガリーの会社)でまず ヴェローナまで移動しました。そこから電車で2時間かけて北のボルザーノというドイツ語圏の町に降り立ちました。

過去に何度も訪問しているので ホテルの場所も駅から歩いて5分程度のPARK LAURINという素敵なホテル。荷物を置いたら早速ぶらぶらと町を散歩しに行くと ゴミひとつ落ちてなくとても日本人好みの雰囲気で 屋台のお店もドイツよりのプリッツエルやソーセージと 全く南のイタリアとは雰囲気も 食べ物も異なってきます。

LOACKERというウエハスの製造されている町と言うと日本の皆さんには あのウエハスか?と分かって頂けると思います。

教会だって 雪が積もらないように尖がった形状。

今回の大きな目的の 白ワインの展示会と初めて訪問しないで注文したロッテンシュタイナーという会社の訪問。

翌日ローカル電車で40分 リンゴの産地のメラーノという町へ行き歩いてワインの展示会場へ行きました。小さなオペラハウスのような会場へ入ると もう沢山の人が ワインの試飲しながら大声が飛び交ってました。これは コロナ大丈夫かな? 誰もマスクもしてないし 入口でアルコールで手を洗浄もしてない。

流石の私も 2週間イタリアでコロナに罹っていないので ちょっとビビってしまいました。でも仕方がないので マスクを外しながら試飲をしていくともうマスクを付けたり外したりが面倒となって もうコロナに罹っても仕方がないと思って諦めの心境でしたが その後も罹らなかったので やっぱり然程 コロナは心配ないのかと 考えてしまいました。

200社近くワイナリーが 地元を中心に出展していて 他の地域からもワイナリーさんが来てました。1つずつ試飲はできないからいつも経験と勘で 探しながら いくつかメールをして今やり取りをしておりますが 20か所気に入っても最終的に輸入するワインなんて1つあるかないかの確立です。だから 一生懸命探そうとしても本当にワインは 見つかりません。どこで出会うかは ほんと長年やってきても近道はありませんが、思い込みを捨てて いつも0の心境で試飲するのがベストだろうか?


翌日朝からワイナリーさんがホテルまで迎えに来てくれて 最初にお友達のMARTINI LORENZさんという 拘り過ぎて1種類のスパークリングワインだけを作っている小さなワイナリーに連れて行って貰いました。今回当社でも値段が高いから 少しだけ輸入してみましたが 直ぐ完売してしまい。私もビックリでした。イタリアは スパークリングは 安いプロセッコ、高いのはフランチャコルタ、そして北のスパークリングなども有名だけど フランスのシャンパーニュには 及ばないとイタリアのスパークリングを下に見ていましたが このお父さんは違った。

完全にシャンパーニュの製造法 何故このエリアにシャンパーニュ製法が伝わったか 全て教えてくれました。

私が疑問に思っていた 質問にも全て答えてくれました。今回2018年 4年熟成でしたが 2008年の物も試飲させてくれて 10年経過すると泡の強さが0.2ずつ減って行く話 あとコルクは年数が古いと細く形状がなっていく話 とっても興味が深かったです。葡萄の当たり年は ラベルがゴールドに変わって 最低8年熟成させ 殆どヨーロッパ内で販売すると言っていたので 絶対次回ゴールドが出る時は少しだけでも購入させて下さいとお願いしてきました。

午後は 今回メインの目的 ロッテンシュタイナーさんのワイナリーを訪問してきました。

やっぱり香のある白ワインは イタリアではこの北のエリアが一番。ゲべルツトラミネール モスカートジャッロ ピノビアンコ ピノグリジョ でも生産量はイタリア全土の 10%もないのでどうしても価格が高く これまでも数回輸入したけど今回初めて 比較的に安い価格の条件がもらえたので 輸入しました。

まだまだ日本はご飯と合わせてワインというレベルではないと 私は考えていて ワインに力がある方が今の日本の方には良いと考えます。イタリア人は 香があるのは逆にご飯とは別にして チーズやデザートなどと併せて飲んだりしますよ。

どれが正解という物ではないのですが その国のワインの歴史のステップに合わせてご自身が美味しいと思う物を探せるのが何よりもワイン選びには大切だと思います。ワインは ただ好きか 嫌いか それだけなのです。

ロッテンシュタイナーさんのオフィスで沢山ワインの質問と試飲した後に オーナーと奥さんと一緒にボルザーノの素敵なレストランでランチをしながら楽しいボルザーノのひと時を過ごしました。















2022年11月21日





























シシリー島で1日 土曜日何も予定がなかったので カターニャ駅から電車に乗って南のシラクサという町を初めて訪問しました。

電車で1時間なので とっても遠足には持ってこい。シラクサには オルティ―ジャと言う小さな島が町の中心部となっていて港町でした。

香水や石鹸 ソープなどの香物のブランドORTIGIAも ここが発祥です。

パンツェロッティの家族にシラクサ行くと話をしたら 是非ここのパニーニ食べて見てと勧められました。お昼時に行くと何時間も待たされると聞いたので 10時に駅に到着してタクシーでそのままそのお店に直行しました。

じ~っと作るのを見学してましたが やはり素材がどれも美味しいのと たっぷりこれでもかと言う位に色々な材料を詰め込んでくれました。
たまたま土曜日の朝のマーケット市場の中にあったので シシリー島の特産物 ピスタチオ サボテンの実 アーモンドなど沢山味見させてもらいました。お肉や チーズは美味しそうなのが沢山あるのですが 魚は やはり日本の方が断然新鮮度が上なのです。色が変わっているし それでも食べるの?というレベルです。勿論火を入れたら問題ないかと思います。でも手長海老や シシリー島名物赤エビなどは めちゃくちゃ安いんです。


食べ終わって今度は中心街に15分も歩くと 大きな広場があり トルナトーレ監督の映画マレーナの撮影地が現れます。ちょっと古い映画でイタリアの若者に聞いても 知らないと世代ギャップも感じてしまいました。ぶらぶら町を散策して ミシュラン星のレストランに入り ピスタチオのパスタを食べましたが 今一つ。確かにイタリアは 美味しいのは間違いないのですが 感動できるレベルのパスタは 100皿食べて1つあるかどうか? 私はどこまで行っても ピスタチオは パスタや料理には向かない気がします。デザートや 前菜で食べるのが何より美味しいと思います。

シラクサの周辺には ラグーザとか アヴォラ(ネロダヴォラ)溶けないチョコレートのモディカ、日本で有名なドンナフガータなどのワイナリーなどもありますよ。モディカのチョコレートは 夏でも溶けない ちょっと日本では食べた事がないチョコレート(カカオと砂糖が主の原材料)本来のチョコレートのままです。

もし次回シシリー島へ遊びに行かれて カターニャを拠点にされた場合は 是非 シラクサ訪問してみて下さいませ。

南のシシリー島から 一番北のイタリアボルザーノへ 移動します。


2022年11月15日



























とっても内容の濃い3日間のナポリを後にして 今度はシシリー島のカターニャへ移動しました。


20年前に どうしてもローマの空港で食べたパンツェロッティが美味しくてお店の店員さんに工場を教えて貰い 電話とファックスで連絡をしたらシシリー島のカルタジローネという場所にあるというのが分かり 直ぐ社長さん(リケッティ)に連絡したら 喜んでくれて 5星ホテルのサンドメニコパレス(映画グランブルーのロケ地)を2泊も用意してくれました。随分親切な人だなあとビックリした記憶がありましたが 翌朝会って色々話をしていくと 社長さんは日本の機械の正確性 日本人の真面目さが大好きという事で 私が日本人と分かってとっても歓迎してくれました。とってもその時は 社員が10人未満の会社で 息子さん12歳も工場内をちょろちょろして オーストリア人の奥さんがきちんと通訳もしてくれていたんです。ラグーザという町のミシュランレストランでランチをして タオルミーナ付近のイゾラベッラという海辺にも連れて行って貰いました。

当時の私には輸入する力がなく 本当にこのパンツェロッティが美味しいという事だけ伝えたら 日本の展示会をやろうと 即決に近い形で返事をしてくれて 3月にフーデックスという展示会でインポーター(輸入者)探しを目的にしようとなりました。ディズニーランドから 大手百貨店のバイヤーさん、そして大きな会社のバイヤーさん達が沢山 取り扱いたいと言ってくれた物のみんな 輸入者が確定したら教えて欲しいとの事でした。
紹介して貰い 大手の商社を紹介して貰うも 当時パンツェロッティという言葉さえ日本にはまだ浸透しておらず 前例がないからと断れて悔しい思いをして 諦めた記憶だけが深く心に残っておりました。


コロナが始まり20年が経過して私も自分で直接輸入が出来るようになったので ふと思い出して そうだ! リケッテイさんのパンツエロッテイなら コロナの中でも簡単にご自宅で食べれるし 添加物だって重曹1つしか 入れてない。いかにイタリアのファーストフードが美味しくて健康的かを知ってもらうには 今がベストと思って連絡をすると とっても喜んでくれました。

2020年8月に連絡するも 冷凍の商品の輸送 保管はとっても数量が多くないと処理できず 2021年の8月に少量だけを輸入しました。昨年はあっという間に完売して 今回2021年は 内容量をアップして貰い輸入しました。揚げピザパンというと油の重いイメージですが これはヒマワリ油で低温で揚げて急速冷凍なので全く軽く食べられて胃にもたれるなんて事は全くないのです。トマトも美味しいし モッツアレーラも パン生地が何よりも美味しくて 本当に直ぐだす食べ物ととしては最高のファーストフードです。
電子レンジだけ 電子レンジと魚焼き器 またはオーブン、油で揚げるもOK

美味しさに合わせて調理も選べます。


今年の9月にリケッテイさんに連絡すると 喜んで訪問を歓迎するとの事で11月4日金曜日に カターニャのホテルに迎えに来てくれる約束となりました。

当日朝9:00に 若い男性が私の名前を呼びながら来てくれたので 誰か代わりの人が来てくれたかと思い車の中で聞いたら 20年前 社長さんの近くでちょろちょろしていた息子さんでした。 お父さんは元気ですか?と聞いたら 彼が 実は昨年の1月にコロナで他界してしまったんですと 私がなぜ教えてくれなかったのですか?と尋ねたら とてもメールでお伝えする事ではないかと言われ 当たり前だと思いながらも言葉に詰まりました。

カルタジローネは小さな町で コロナに関しては誰も病院を選ぶ権利がなくそのまま自治体の言われるままに病院に運ばれ 面会すら許されなかったようでした。車の中でお父さんとの思いで話を息子さんに伝えたら 喜んでくれて カターニャから1時間で工場へ連れて行って貰いました。

当時小さな小さな工場は 当時の何倍も大きくなっていて従業員も60名 そして第二の工場も200名の従業員を抱えてました。うちの小さな とっても小さな注文を受けてくれたから工場も大変なのかな?と思っていたらとんでもなく大きな会社となってました。

何故私の小さな小さな注文をこんな大きくなった会社が受けてくれたのですか?と 長男の社長に尋ねたら 貴方は 私の父のお友達だからと 言葉が詰まって 胸がグッと熱くなりました。お父さんは 病院で私が連絡した事を喜んでくれたようで 息子3人にちゃんと私を お友達だからちゃんと接するようにと伝えてくれたんだなあと直ぐ分かりました。

会社では 当時一緒に過ごした奥さんも来てくれて 少しばかり懐かしい話をしました。

もっともっと早く連絡をして彼の素晴らしいパンツェロッティをもっともっと早く日本で広めなくて行けなかったのにと ちょっと後悔の気持ちが走りました。


これからは シシリー島に重点を置き 1年に1度位は リケッテイファミリーと交流して もっともっと彼らの商品 パンツェロッティだけでなく カンノーロ(冷凍)や アランチーニなども広めていきたいと思った シシリー島訪問でした。


  
2022年11月08日





















トスカーナを後に フィレンツエから3時間電車に乗りナポリに移動してました。ナポリは20年前は駅前は 野良犬や浮浪者そして薄暗い感じで怖かったけど 今は 凄く綺麗になって少しずつですが訪問し易くなってきました。

ナポリでは まだ訪問していないパスタの工場 そしてダッテリーノのトマト缶の会社と当社のメインの商品の会社へ訪問しました。イタリアで最高級のパスタは やっぱりナポリ周辺の伝統製法のパスタです。イタリアの小麦100%を使い低温で乾燥させてゆっくり作り上げるからこそ 食べる時のゆで時間も長くなります。 一気に高温で乾燥させて作るパスタは 食べる時のゆで時間も短いのです。

やっぱりイタリアで食べるパスタは 一番は伝統製法のパスタ 次が手打ちパスタ、そして市販のパスタの順番だと思います。

ナポリは 私の中で 一番美味しい街なのに日本の旅行社が危ないイメージを与えてしまったので怖いイメージを持ちすぎて訪問しない方も多いようです。でも イタリアで一番食べ物が美味しいのは やっぱりナポリ ピザ パスタ エスプレッソ どれもナポリが一番美味しいし アマルフィ カプリ島など美しい場所も沢山あります。なので是非ナポリは 勇気をだして訪問して欲しい街です。


十年前位に ナポリのガンベロロッソ(イタリアの料理学校)のシェフに数年 当社のお客さまと一緒に料理教室をオリジナルで行って貰いました。本当に朝から夕方まで休みなしの本気のレッスン。その時の総料理長二コラさんと知り合いになり 今回も沢山美味しい場所に連れて行って貰いました。パスタ工場も彼の紹介、そしてナポリのハム 牛 ピッツアの最新情報も全て彼から教えて貰っています。数年内に二コラさんを日本へ招待して 本当のパスタの作り方を日本の皆さんに教えて貰おうと企画をしておりますよ。伝統製法のパスタは 合えて仕上げるのではなくて 煮込んで仕上げるのです。


そして今回大好評だったオリーブの実の会社も 初訪問でした。ナポリから電車で1時間弱のポンペイの遺跡の町も訪問。この秋の収穫のオリーブの実 ギリシャのオリーブの実 イタリアの他のエリアの実も全部試食したけど やっぱり今回輸入したオリーブが一番美味しいのを確認してきました。日本の市販で売っているのよりも塩気や 変な苦みもなく 沢山お客様から好評のコメントを頂いたので今後もリピートして輸入する予定です。
余りにもお客様からの声が沢山あり 今後は力を入れて輸入していこうと思っております。


3年振りのイタリアは 色々変わって来ていて世代交代なども見受けられました。コロナの影響で駄目になったお店 レストラン沢山ありました。でも本当に美味しくて安いレストランは 益々健在。

やっぱり 記憶に残る美味しいと感動の美味しい そして価格も安いお店は永遠に続くんだと 食べ物の考え方は そうでなければと再確認できました。

ソレント半島にある有名なドンアルフォンソというレストランのシェフが シンプルな料理程 感動させるのは 本当に難しいけどそれが出来たら本当に沢山の人を喜ばす事ができると書いてました。

イタリアで一番シンプルな料理は やっぱりトマトパスタ。

日本一美味しい トマトパスタを皆さんのお家で是非再現してください。当社の パスタ、ダッテリーノ、オリーブオイルを使えば 全くイタリアと同じ味になります。

ショートパスタ フジッリアヴェリーノは 今回お店でも食べましたが本当に美味しいトマトパスタです。







2022年10月31日



















3年振りに24日羽田空港を出発 北ルートカナダ グリーンランド アイスランド イギリスを超えてパリに入りましたが ロシア上空を飛んでいた時よりも2時間位多く時間がかかりました。

フィレンツエに降り立ち4日間ぶらぶらと体調と時差ぼけを整えながら歩き回りましたが イタリアは何も変わっていません。日本に長くいると本当に息苦しくなる感じですが イタリアへ行くと大きく深呼吸ができる感じで たまに来ないと色々インプットできないなあと改めて感じました。


ビステッカ(Tボーンステーキ)が有名な リストランテ パオリは 以前から一度食べてみたいレストランで今回初めて行きましたが もう美術館のようなレストランで キアニーナ牛肉のタルタルから ビステッカまで 本当に美味しかったです。そしてそんなに高くないというのも ビックリ。コロナが終わって100席以上あるお店は あっという間に満席となってました。


週末は 初搾りオリーブオイルの試食とオリーブオイルオーナーファミリーとのお祝い食事会にも参加してきました。私が取引をスタートした25年を一緒に振り返りました。

なかなかイタリアで真面目で約束をきちんと守ってくれて 最高に美味しい商品を作ってくれる方達と知り合えたのは 奇跡に近い感じです(笑)

以前は 日本全国のお客様をこの時期一緒に試食していたので ファミリーからも もう一緒に来ないの?と聞かれましたが 私がもう 若くないから 疲れてしまうと言ったら社長さんに まだまだ若いんだから 頑張りましょうと激を飛ばされました(笑)

それにしても 初搾りの無濾過オリーブオイルは 毎年ですが感動物です。
2022年10月22日

















今年は トスカーナ地方の天候も良く昨年より1週間早く 全てのオリーブオイル初搾りが準備完了となり 昨日10月21日に 40フィート冷蔵コンテナーで オリーブオイル工場から イタリアの港へ運ばれて行きました。


この後10月28日にイタリアを出港しましたら シンガポールを経由して船が変わり 東京へ向かいます。

イタリア出港後 シンガポール到着して 乗り換え船が確定して シンガポールを出港してくれれば 凡その東京港への到着日が見えてきます。

昨年より1週間早く動いておりますが 最近は60日前後イタリア―東京間 時間がかかっていますので 早くて年内 乗り継ぎ船が上手く行かないと 年明けという流れです。


12月に入りましたら 進捗状況を細かくアップしていきます。

10月29日には 現地に赴き 今年の初搾りオリーブオイルの味を確かめて 皆さんにレポート致します。


2022年10月16日













9月コンテナーで入荷していた物が 台風の影響や書類不備 検査などで過去にない大変な作業が9月中旬から10月現在まで続きましたが やっとワインとスパークリングワインが 今週火曜日に当社の配送センターへ運ばれます。


兎に角ワインは イタリアへ全く行かないで美味しくて よりリーズナブルなワインを探すのは本当に至難の業。でも沢山イタリアから 初めての会社でもサンプルを送ってくれたりと逆に 良いワインが探せたと思います。

今回 訪問もしてなく でもここは大丈夫と思った 北イタリア(南チロル地方)の ロッテンシュタイン社。長年北イタリアの白ワインは 本当に香りが高く 味も濃厚で大のお気に入りでしたが 山岳地帯の葡萄畑で 他のイタリアのエリアより収穫量が少ない為に 価格が断然高いのです。以前も輸入してましたがやはり価格が高すぎて断然しました。

でも白ワインファンは 値段さえ下がれば絶対好きになって貰えると 白ワイン6種類 赤ワイン3種類
500本 注文しました。一番有名なのは ゲベルツトラミネールですが 他にも沢山美味しいのがありますよ。

またこの会社のお友達のMARTINI LORENZ社は 2種類の長期熟成スパークリングを2種類 4年と8年、そして糖を入れてない PAS DOSE 今回値段がめちゃくちゃ高かったけど 少しだけ4年物を入れてみました。勿論シャンパーニュ製法で 知名度はシャンパーニュの方が有名だけどイタリアだって 作れるという逸品でした。

他にも アマローネ ソアヴェ 南のプリミティ―ボ ネグロアマーロのロゼと 全部で29種類ご用意しております。甘口で イタリア人のアぺりティ―ボ スプリッツも 面白かったので少しだけ輸入してますよ、イタリア好きには たまらない商品ですね?

今回ワイン1本当りのコストが 昨年より63円高くなってました。税金は変わらないので 船運賃が昨年より20%値上がりが影響しています。


秋から来年の春夏まで 是非色々お楽しみ下さいませ。

ケース単位は 10月29日から 少量販売は11月5日からスタート予定です。
2022年10月05日


今年も40フィート冷蔵コンテナー 一杯のオリーブオイルを発注する事が出来ました。沢山のご予約頂きましたお客様 長年ご利用有難うございます。

イタリアからの報告でも オリーブが順調に育って10月に雨が多くなければ 10月中旬に発送の準備ができます。ただ雨が続くと準備がずれこんでしまいます。

*****************************************************************************************************************************


ずっと前に到着していた当社の20フィート冷蔵コンテナー(ワイン5000本、オリーブの実、アンチョビー)台風で接岸できず大幅に遅延、そしてオリーブの実の書類を再度イタリアへ取り寄せたり またワインの1本だけ検査して下さいと言われて その為だけにコンテナーを解体して 中味を分割して1本を取り出し 更に検査協会に提出してなんて もう過去10年にない位 色々なハプニングが起こってしまいました。


厚生省への検査というのは命令検査という 強い絶対検査しないと許可しないタイプ、そして今回は 厚生省の方が、ちょっと内容を見てみたいので自主検査と言うのがあり 我々は自主検査でした。命令でないなら自主検査は 後でも良くないかと思うけど そうはいかないのがお役人。ならば全部命令検査にすれば良い物の 本当に大変です。


でも今日コンテナー内の荷物を分解して 今週中に厚生省審査を完了して 来週早々税関そして搬入後 配送センターから発送という流れなのですが 本当に今回は せっかくコンテナーで安く運ぼうとしていたのに 1本のワインの検査の為に コストや時間が沢山かかってしまいました。


オリーブの実のご予約は5月だったのに 本当に申し訳ありませんの気持ちでいっぱいです。お二人だけキャンセルを受けましたが それ以外のお客様は 全員待ってます 美味しい物が食べられるのならという嬉しいお声でした。


まだまだ終わっていませんが かなりゴールが見えて来ました。


新しい商品の輸入は 本当に大変です、同じ商品ばかりを継続して輸入するのが いかに楽かが分かりますが 今回に懲りずまた新しくて美味しい商材を見つけたら チャレンジしていかなくてはと 思いました。 


 
2022年09月17日





















今年も 初搾りのオリーブオイルのご予約をスタートさせて頂きました(9月30日まで)

このオリーブオイルとの出会いは 1997年前後 イタリアのトスカーナの地方にGUCCIのアウトレットが 初めてスタートすると言われて 当時ファッションの仕事をしていてお客さんと訪問したのですが フィレンツエ市内が大きな展示会の為ホテルが全く予約出来ずに お店の方に どこかホテルありますか?と 聞いたら 山の上に素敵なVILLAのホテルがあるよと教えて貰い 夜レンタカーで山の上まで行くも夜道で暗く みんなでこんな場所にホテルなんてあるの?と不安になって 到着したら 灯が1か所だけあり 到着してみたらなんと500年前の 貴族の別荘をホテルにした とっても素敵なホテルだったのです。そこは 今でも私が フィレンツエの街中に宿泊せず わざわざ訪問する VILLA PITIANAという 場所です。
https://www.villapitiana.com/

突然訪問して お部屋開いてますかと聞いたら開いているというので お客様とホットした記憶が蘇ります。翌朝私のお客様が オリーブオイルが欲しいと言うので ホテルのスタッフの女性(ラウラさん)に聞いたら このエリアは沢山美味しいオリーブオイルの産地ですよと 教えて貰って訪問したのが 今の輸入しているオリーブオイルの会社だったのです。

一生懸命オリーブオイルを探して探して見つけたと言いたい所なのですが 実は偶然の出会いだったのです。当時はファッションの仕事をしていて余り食品に関心がなかったから 利益も取らないでお客さんに手配をしてあげたら その後も何度も 欲しいと言われて困り果てたのですが あれ? これはひょっとするとと思って輸入をスタートさせていきました。最初は 20本 それが半年後100本と増えるので そこから イタリアのトスカーナ産のオリーブオイルがイタリアでも高級な品質を分かった次第なんです。

オリーブオイルの工場も小さくて 勿論ファミリー。お父さんと息子 娘がいて 英語も余り通じず 娘さんは あなたが初めて出会った日本人と言われたのを記憶している位 当時は日本人は 居なかったようです。そこから25年近く続くとはこの頃は 夢にも思っていませんでした。

2005年頃 まだ1000本も購入してなかったけど ダメ元で 日本の独占の輸入と販売の権利頂戴と言ったら なんの条件もなく口約束で 良いよって言ってくれました。勿論 紙にもしてなかったから いつでも約束を破れる口先の権利契約でした。

しかし翌年位に2000本位に増えた時、社長さんが 紙を私の前に持ってきて 独占を紙にしようと 私にサインをして下さいと英語の文章を持ってきました。内容は 何本買えという数量の縛りがある訳でもなく トスカーナ州では 当社のオリーブオイルしか買わないという内容で、サインをして下さいと言われて 私はその時に トスカーナ州を消してイタリア国内でも あなたのオイルしか買いませんと訂正したら 社長さんは喜んでくれました。その書類は今でも工場の壁に貼ってあります。

ただその契約書の契約は 1年だけで その後何も更新もしていませんが 我々の信頼関係は 口や紙だけの信頼関係を超える物となっていきました。毎年毎年10月の 初搾りの頃は訪問して どのようにオリーブを育てて どのように作るかも この目で見て 10年間はお客様とも一緒に視察してきました。だから 安心してこのオイルは 紹介できるのです。

昨年は 日本と韓国で7万本も輸入が出来ました。20年以上の日にちが経過した物の 本当に良い会社と良い関係が構築できたと思います。2年前コロナで オリーブオイルの社長さんが 記念として工場の壁に ファミリーの絵を描いてその中に 私までも描いてくれたんです。

その絵もまだ見ないままコロナで訪問できなかったので 今年は 10月下旬に見に行く予定です。

現地から またレポートを皆様にお知らせしたいと思います。 

2022年09月06日














現在ボトルの色は遮光の黒となっております。


毎年9月の後半は イタリアトスカーナで20年以上輸入している初搾りオリーブオイルの予約の季節となります。

色々なコストが上がり またヨーロッパでは猛暑で農作物に影響があったり 船運賃がまだまだ高騰している中で 本当に難しい時期となってます。出来る限り 値上げは最小限に抑えたいと 色々イタリアの情報を貰いながら交渉を進めております。なので 価格はギリギリまで交渉して16日にアップ致します。


兎に角 初搾りのオリーブオイルは 全く市販のオイルとは味が異なります。香 味の濃さ どれをとっても最高峰と自信を持って言える当社の一番大人気の商品です。

今日は 無濾過と濾過の違いについて書いておきたいと思います。


まず10月オリーブが摘み取られると直ぐにオイルに仕上げていきます。この際に出てくるオリーブオイルの色は 蛍光色なんです。過去10年お客様と訪問しているので 間違いありません。

ただ瓶詰めして 日本に届く頃には その蛍光色はなくなり深い緑色となってくるのです。

また無濾過は 小さなオリーブの実が沢山含まれているので 濁っているのです。今は瓶が遮光瓶となっているので見えませんが 光や太陽に当ててみると 曇っているので直ぐ分かります。

たまに蛍光色の無濾過のまま届くと思われて これは無濾過ではないと連絡を頂く事がありますが 間違いなく無濾過なのです。


濾過タイプは オリーブオイルを絞って フィルターをかけると市販で販売されいる透明のオリーブオイルとなります。


当社の瓶には 無濾過と濾過の区別は 瓶では付きませんが 明らかに 瓶を振って光にあてると 曇りか否かで 判明できるのです。


味的には 無濾過の方が オリーブの実が含まれている分 辛みが強いと長年味わってきて感じます。フィルタータイプの方は 味はマイルドだと ご案内してきました。

ご予約でご検討されていらっしゃるお客様は ご参考にされてくださいませ。 
2022年08月27日









毎年ご案内しておりますが

昔イタリアトスカーナ地方で 夏に ミルクジェラート(FIOR DI LATTE)に たっぷりのエキストラバージンオイルをかけて食べるのを教えて貰いました。

最初は どうなんだろうかと思いきや 全くオリーブオイルの強さもなく ジェラートとオリーブオイルが一体となって 自然に美味しく食べられました。

今は日本でも ミルクだけで作られたジェラート 生クリームもOK が 販売しているので 簡単に試していただけると思います。

調べていくと 牛乳の脂肪酸とオリーブオイルの脂肪酸の形状が似ているからなのかもと 思っております。

まだまだ 暑い日が続きますが 是非一度お試し下さいませ。 ジェラートは ヴァニラなどの香がある物ではなくて 牛乳のジェラートが最高に美味しいですよ。
2022年08月22日












例年 暑い夏には 余り商品を輸入せず 配送センターの倉庫にも在庫を置かず 新しい商品は9月に回しております。何故なら 温度によって品質が変わってきたり 配送に余計なお金が発生する為です。

少しでも安く美味しい状態のイタリアの物をお届けできるように 考えております。

9月には 上旬に 初めてのオリーブの木を使ったキッチン雑貨が入荷します。最初なので 少しだけのトライでどんな商品が沢山の方に人気があるのかを 知る為ですが継続していこうと思います。 オリーブの木は 誰しもが伐採出来る物ではなくて ちゃんとライセンスがないとカットできないんです。 当社のは イタリアトスカーナ地方からの商品となりますよ。

これで オリーブオイル オリーブの木の雑貨 そして9月後半に入ってくる予定のオリーブの実が 揃えば オリーブからできる物は ほぼ揃う事となります。

9月後半には オリーブの実 アンチョビー 5000本のワインやスパークリング 

9月下旬には 去年も輸入した パンツエロッティ(冷凍) 昨年より内容量(トマトとチーズ)10%アップして貰いました。


沢山イタリアから 新しい商品が入ってきますので 9月は お楽しみにしていて下さいませ。
2022年08月11日








早い物で今年も 1年の後半となり 例年より少しだけ早く パンドーロ&パネットーネの予約の季節となりました。8月20日までのご予約締切


今年は 船運賃の値上がりや 遅延を見越して アジアの各国が早めにイタリアのLOISON社へ注文している様子です。どうしてもクリスマスまでとなると 10月上旬にはイタリアを出港しないと11月中に日本へ届きません。

10月上旬イタリアを出港となると 製造は7月、下手すると6月 忙しいなら夏休み取らなければと思うも そこはイタリア人。7月30日から8月21日まで 3週間は お休みです。

なので 当社はクリスマスを諦めて(でもチャンスは0ではないのです 11月上旬にオリーブオイルと出港してくれれば 30%弱位のチャンスはあり)やっぱり 美味しいイタリアの最高級パネットーネ&パンドーロに関しては 安くを選択した訳です。なので クリスマスのお届けもお約束できないし 下手すると1月上旬の可能性も0ではないんです。当社も 単独でロイゾンを早く船便で運べば?とのご意見がありそうなのですが まだまだ輸入数量が少なく 単独で運んでしまうと価格が昨年の2倍位と試算しました。なので 一番安くコストを抑えられるのは 初搾りオリーブオイルのコンテナーに入れて一緒に運ぶとなるのです

イタリアの商品の値上がりは 若干な物の、ユーロが昨年より10円から20円値上がり そして一番問題なのは 船運賃です。これが昨年より30%以上値上がりをしているから どうしても値上げは 今年は止む無し。でも 来年また通常に戻ったら 必ず値下げしていこうと思っております。


兎に角 ロイゾンのパネットーネ パンドーロは 原材料全てが 最高級レベルです。バニラビーンズ(マダガスカル)とか 1つ1つ見ても本当に 凄いといつも感心しております。だから 封を開けるとお部屋いっぱい甘い香りが漂い幸せ気分になります。

またずっと実験していますが 開封して 開封しないでそのまま放置してもカビも出ないし パサパサ感も余りでない魔法のケーキです。

72時間かけて1つをつく上げる行程は 本当に手間暇がかかっています。酵母菌は 葡萄についた自然の酵母と以前訪問した時に教えて貰いました。添加物は 乳化剤1つだけですよ。

兎に角 ロイゾンのパネットーネとパンドーロは 一度食べて頂きたいイタリアでも最高級お勧めのドルチェです。





 



2022年07月28日
















イタリアで とってもポピュラーなメニューをご案内したいと思います。

夏場に少し冷たくしても美味しい お豆のスープです。

大切なポイントは 出来る限りイタリアのトマト お豆 野菜出しを 使う事です。

**********************************************************************************************************************


イタリア全土で見かけるPasta e Fagioli

今度イタリアへ行かれた時に覚えておいて良いメニューかもしれません。
-
毎日イタリア料理をイタリアで食べると絶対胃もたれが発生します。それは 何故かというと 使っているオリーブオイルの量が日本の何倍も多いからなんです。
-
そんな時にお勧めなのが パスタエファジョーリ お豆のスープが主の原材料で パスタは ショートパスタや 長い麺も入っていたり ただ麺を沢山食べる程ではなくて スープのカテゴリーだと思います。勿論お好きな方は たっぷり麺を入れてもOKです。麺はスープと一緒に煮込む
-
これも北と南で トマトを使ったり使わなかったり ジャガイモを潰していれたりいれなかったり 本当にイタリアのエリアで全く異なりますが メインとなる材料は
-
白いんげん豆 ひよこ豆 うずら豆、ただ注意は 日本の豆を使うと甘みがないから やっぱりイタリアの豆を使った方が美味しいと思います。Solleone というイタリアの豆は スーパーでも簡単に購入できますので 直ぐ作れると思いますよ。
-
おまめ 1パック
野菜だし 1-2キューブ
トマトパッサータ もしくは ダッテリーノ(ブレンダー)
オリーブオイル
パスタ(ショートパスタや お家に中途半端で残っているパスタ)
-
お豆をブレンダーで 細かく潰します、それをお鍋にパッサータと入れて 火にかけます。野菜だしキューブを1個いれて オリーブオイルもいれて煮込みながら パスタを100g入れながら同時に煮込めばほぼ 完成です。勿論パスタは 入れなくても大丈夫。
-
お好みで にんにくや 塩 胡椒 水を入れて味の調整をしてもOKです。
-
お豆のスープを 冷たく冷やしても美味しいです。最後にオリーブオイルを たっぷりかけて作ってみて下さい。とっても簡単です。
-
エミリア州の パスタファジョーリの動画
このエリアは パルミジャーノのエリアなので 絶対パルミジャーノチーズが 入ります。
https://www.youtube.com/watch?v=Q19NqUX5CJ4


2022年07月22日






先日 食品の検査機関で 当社のダッテリーノトマト缶のトマトに含まれるリコピン含有量と パッサータ(ピューレ)瓶のリコピン含有量を調べてみました。

ダッテリーノトマトに含まれる リコピンは 100g 当たり 10mg 200gだと20mg

そして 

パッサータ瓶のトマトには リコピンは 100g 当たり12mg 200gだと24mg

という検査結果が判明しました。

リコピンだけを考えても仕方がありませんが 美味しく食べて 夏場の栄養価が補足されたら嬉しい事ですね?

リコピンは オリーブオイルと食べる事で摂取率がアップするようです。


2022年07月15日

今回5月の終わりからワインの発注と送金、そして現地での集荷まで約2か月かかりました。

ワインの冷蔵コンテナーに アンチョビーとオリーブの実も同時に積載されてやっと7月下旬に港へ運ばれて8月上旬にイタリアを出港
シンガポールで載せ替えをして 遅延がなければ 9月11日到着の予定です。思っていた予定より1か月の遅延となってしまいました。

From Departs To Arrives Vessel/Mode

La Spezia 02-Aug-2022 ¨ Singapore 30-Aug-2022

Singapore 01-Sep-2022 ¨ Tokyo 11-Sep-2022


オリーブの実とアンチョビーは到着してから直ぐに発送となりますが ワインは2週間 配送センターで寝かせてからの発送となります。
ワインは 到着して直ぐ飲むと 大体味がぶれていて 状態が悪いのですが 2週間以上寝かせておくと ちゃんと良い状態に変化していきます。


8月下旬から9月上旬には 2021年の濾過タイプオリーブオイルと オリーブのキッチン雑貨も入荷予定です(共に数量が 少ないです)パンツェロッティも 中味を10%アップして再入荷予定です。





2022年07月01日













7月の暑いお休みのランチに 2つのパスタをご案内してみます。

①サーモンのクリーム パスタ 

②パプリカを使ったクリームパスタです。


サーモンのクリームパスタは とっても簡単です。
材料は タリアテッレ サーモン 玉ねぎ パセリ 生クリーム

オリーブオイルに玉ねぎをたっぷり入れて 飴色まで炒め サーモンをフライパンに入れ 軽く火が通ったら 生クリームを入れ温まったらパセリを入れて完成です。玉ねぎをたっぷり使って炒めるとより美味しくなりますよ。

参考動画
https://ricette.giallozafferano.it/Pasta-al-salmone.html


パプりカを使ったクリームパスタは パプリカの赤や黄色 オレンジを入れてもOKです。
クリームだけではなくて マスカルポーネや リコッタチーズをお好みで入れるとより濃厚になりますよ。
塩気が 少ないので ソーセージや サラミなどを入れても良いかと思います。

パプリカをオーブンや 魚焼きグリルで 焦げ目をつけて 冷えたら皮を剥いてスタート。電子レンジで加熱しても剥けます
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2018/06/post-1752.html

材料は パプリカ オリーブオイル 生クリーム にんにく パルミジャーノ粉末 お好みでリコッタを加えても美味しいです。


参考動画
https://www.cookaround.com/ricetta/pasta-con-crema-di-peperoni.html  
2022年06月25日













イタリア人の夏の夕方 ご飯前にあちこちで 沢山の人がオレンジ色の飲み物を飲ん
でいる姿をみかけます。

それは イタリアのバールで SPRITZと 頼めば 持ってきてくれます。

中味は アペロルとプロセッコを1:1前後入れ スライスしたオレンジを必ず入れ
氷を入れて飲むアぺリティ―ボ(食前酒)

時に赤色は カンパリとプロセッコを混ぜて オレンジを入れて飲んでいるのもみか
けますね?

日本でも 夕方冷たく冷やしたプロセッコとアペロルで 食前酒を用意してみては如
何でしょうか?
2022年06月22日










少しずつ気温も上がり 蒸し暑さも増してきていますが トマトを使って夏のお休みのランチを提案。たっぷりリコピンを摂取すると紫外線対策にも良さそうです。


①ブルスケッタ トマト(ダッテリーノ赤)
 オリーブオイルにトマト にんにく オリーブオイルで 軽くソテーして バジルやオレガノをかけて食べます。
 ブルスケッタは パンを最初にフライパンなどで 焦げ目をつけておきます。
 お好みで アンチョビーや パルミジャーノ、モッツアレーラチーズなどをトッピングしても美味しいですよ。
 トマトの形を残したい場合は 最初に缶からトマトを取り出しておくと良いです。生で食べても美味しいので



シシリー島の野菜のトマト煮込み カポナータを乗せてもOK




②冷たいガスパチョスープも きゅうり パプリカ ホワイトバルサミコ にんにく 塩 胡椒 オリーブオイル トマト(パッサータ) 全ての材料をミキサーに入れて 冷たく冷やして飲めば 簡単ガスパッチョです。最後にオリーブオイルをかけると更に美味しいですよ。



③スパゲッテイ カプレーゼ
 スパゲッテイを野菜だしで乳化させて お皿に飾り付け 帽子のようにモッツアレーラとバジリコを乗せ 最後にお皿の周りに
 ダッテリーノのトマトソースや パッサータのソースを飾れば 綺麗に飾れますよ。





最後にカゴメのリコピンの案内も紹介してみます。

https://www.kagome.co.jp/vegeday/nutrition/201704/6751/  
2022年06月20日










沢山の検索をしているとトマトに関しては やはり赤色のリコピンが抗酸化の力が強くてオリーブオイルなどの油と一緒に食べるとよりリコピンの摂取率が高くなると書いてます。

健康や医療的な事と余り強く結びつけるのは間接的な営業手法だから 余り好きではないのですが 事実なら知っておいても良い程度でお知らせしてみます。

そしてリコピンは 生のトマトよりも トマトソースとして摂取するのが沢山摂取できると思います。また完熟したトマト 乾燥のドライトマトは リコピンの含有量が生よりも もっと高くなるようです。

つまりダッテリーノトマトも 完熟トマトなので たっぷりのリコピンが含まれるという訳です。

またカゴメの記載に 朝 ジュースとして摂取するのが もっとも効率が良いとか? でもトマトジュースが トマト100%で 添加物や砂糖名護が入ってないのが 大切かなと考えます。 そう考えると 当社のパッサータも トマト100%で ほぼジュースだから オリーブオイルを入れて毎朝飲んでも良いかもしれませんね?

それにしても高リコピンとか 濃厚リコピン リコピンリッチとか 色々大きな会社は 考えますよね?

参考URL

https://www.kagome.co.jp/vegeday/nutrition/201704/6751/?fbclid=IwAR1W9QN_Rt3NoEQEyuJbhiTrrnHmyOlVk61TDa7tgrhBqXt76OGWYHul264

https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2016/005174.php?fbclid=IwAR1o-syaKWWNZ015B6_UraeGaJMDbx9bMj-xxvw8JiLb_aUt3h78yPUtvfA
«前のページ 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ... 26 次のページ»
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス