イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル

イタリアトスカーナより最上級のオリーブオイルをお届けします。 サラサラして軽く、フルーティなオリーブオイルの風味をお楽しみください。これまでのオリーブオイルの印象が変わると思います。また健康にもおすすめです。全てイタリアから直輸入して販売をしております。

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2017年1月
店長日記:2
2017年01月15日
オリーブオイルの力(実話ですよ) 映画の名前は ロレンツォのオイル

昔 素晴らしい映画をDVDにて見ました。その題名は
ロレンツォのオイル というのです。オリーブオイルが難病を救うというのです。決してこれが架空の映画でなくて事実の話という事で紹介されて今日見てみました。

ALDという治る見込みのない病です、母親の遺伝子からその病気は男の子供のみ発病するというものです。発病してから3年以内に間違いなく死に至る病気です。脂肪飽和酸が過剰に生産されてそれが脳を殺していくというものなんです。

参照
ALDは、日本名「副腎白質ジストロフィー」といい、脳および副腎に症状があらわれる進行性の疾患です
。幼児期~小児期に発症するALD、成人して発症するAMNなど、症状は様々です。ALDは、その遺伝形態からほとんどが男の子が発症します。
残念ながら、現在確実な有効性が確認されている治療法がない希少難病です。

イタリア人の父親とその母親がアフリカに転勤した後アメリカのボストンに転勤となり 病気が発病します。病院にて その難病を知らされてから 両親はどん底へ落とされます、死を待つだけといわれて 一生懸命色んな医者を探して、同じ境遇の団体に参加していきますが、事例も少ないという事で医者すら難病という言葉で片付けるだけで さらに同じ境遇の団体もその医者の実験結果や臨床実験を5年-10年かけて行う事を何も疑う事が無く支持している態度に主人公の両親は疑問を投げかけます、なぜなら子供は2年以内に死ぬと言われたからです。

そこからその両親は 自分たちで医学を一から勉強し始めます。寝ずにバランスを崩しながら没頭します、神経が集中して体がやんでいく中回りの人の意見と対立がでてきます。これは多分付き添いの看病や介護を体験された事がある方は本当によく分かる事だと思います。双方良かれと思っていることが対立となるんです。

こんな時に 疑問を持つ習慣がある人と全てを疑わずに権威のある人に委ねてしまうタイプの人間が分かれます、おそらく世の中の多くは権威のある人達に全てを委ねるというのが普通かもしれません。

誰が何を言っても、反対されても 前例がないと言われても 寝たきりとなった子供の命の為に決して諦めず、どこまでも自分たちの意見を信じた結果 子供の血液の脂肪酸の値が標準になっていき 回復に奇跡的に向かいそれをきっかけに世界の医者が注目していくのです。そこで彼らが拘って行ったのがオリーブオイルのオレイン酸なんです。

しかしこのままでは駄目でそれをまた研究してオレインサンの形成にまで研究して最後にその効果が現れてくるんです。どこかで諦めていたら子供は間違いなく亡くなっていた事でしょう、誰をも信じない事が奇跡を起らせたのです。だからやはりなんでも命がけの思いが、事例や医者の域を超えていくんですね?
ドクターだってその奇病をそこまで研究する関心が 日々の治療に忙しくて ないだろうから 新しい現象への対応は無碍な物です、患者とその家族の深い苦しみより単なる通り一遍等の意見しか言えない心無き診断回答が映画の中のドクターの対応でした。

この話はフィクションではなく 現実の話です、今でもまだ完全に解決された病気ではないようですが、オリーブオイルが人間の病気を救っていく話です。人間の病気は すべて人間が作ってきた物の反動かもしれません、またその答えは実は自然の中に隠れていると思うのですが、なかなか簡単には見つかりません。その時にその謎を解いていくのはデジタルや学問ではなく人間の諦めないと言う素晴らしい執念なんでしょうね?

私も 好きな事で独立して継続していくと言う事が本当にこの主人公の両親の強い思いと被ってしまいます。やっぱりそこには強く自分を信じきるという ことのみだと思いました。人に相談するというのは 自信がないからで、誰かに頼りたいという 弱い気持ちの反動なのかもしれません。やはり人間はどこまでも強く自分を信じきる事が如何に大切かがまた再確認させられました。 絶対に絶対に 諦めてはいけないんです! それで駄目だったら諦める覚悟を持つ事なんだろうなあ?

それにしてもオリーブオイルは何千年使用されてきた意味がやはりあるんだなあと自分で輸入していて 改めて勉強させられました。
 
2017年01月10日
昨日 Monte Tessa の Merlot&Cabernet(ケースだと1本1250円)の赤ワイン 飲みましたが、
これは 飲兵衛さん向けのテーブルワインとしては 優秀ではないかと思った。
70%Merlot 20%Cabernet sauvignon 10% Cabernet Franck
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甘みはなく、香もバニラの感じだけど 味もしっかり濃厚で タンニンも感じることなく、
酸味も0だから やっぱり ごくごく飲めてしまう。 
昨日は魚金へ行く前の アペリティ―ボとして4名で1本だったけど、秋冬の毎日飲む赤ワインとしては 
かなり自信作。夏のつるつる飲める ネグロアマーロも 軽くて良かったけど 秋冬の赤ワインも 自信があるんだけどなあ? 
もう1つのプリミティ―ボは 多分果実味が強くて少し甘さを感じると思うので ビギナー向けです。
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到着して1か月ちょっと経過して かなりワインの状態が良くなってきてます。
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赤ワインは ポリフェノールの抗酸化や 糖が 白ワイン 泡と比べて少ないので 健康には 良いらしいけど、飲みすぎたら同じです 
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