イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル

イタリアトスカーナより最上級のオリーブオイルをお届けします。 サラサラして軽く、フルーティなオリーブオイルの風味をお楽しみください。これまでのオリーブオイルの印象が変わると思います。また健康にもおすすめです。全てイタリアから直輸入して販売をしております。

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2019年3月
店長日記:3
2019年03月23日

先日イタリアのトマト缶の会社が送ってきたサンプルを少しずつ 食べているんだけど、やっぱり ここのダッテリーノは イタリア一だと思う。フーデックスでも ダッテリーノのトマト缶の会社がいくつかあって サンプル貰って試食したけど 全然内容が違う。値段は 安いかもしれないけど やっぱり 薄い、酸っぱい。
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イタリアでは トマトが酸っぱい事はまずない。生まれてこの方トマトだけは 食べると戻す位嫌いな食べ物だったけどイタリアのトマトは やっぱり酸っぱくない。安いイタリアのはクエン酸や色々 酸化を防止する物を入れているから酸っぱさが消えない、消そうとするとやはり乳製品を入れるか、砂糖をいれて誤魔化すしかない。
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私が30年イタリアで食べた中でも やっぱりうちのダッテリーノは 濃厚であること、甘みが強いのは一番だとおもう。その秘密は工場に行けばわかるけど 本当に自然をベースに お水の成分まで 徹底して拘っている。南イタリアだけど やっぱりちゃんとしている。
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今うちは 缶が一番安いからそれしか入れてないけど 日本のイータリーニには 瓶タイプの高いダッテリーノを販売している。

でもこのダッテリーノの工場も実は 製造者でありながら 狙っているのは 消費者というのがポイント。普通だったら大きなサイズの割安があるんだけど それがない。800g缶をだしても 割安ではなかった。世界的に見ても 航空会社や ホテル、食品に至るまで これまでは仲介に入る卸が顧客だってけど 流れは 今は 消費者。時間は 多分かかるんだろうけど 消費者をファンづけるのが 考え方となっている。
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トマトはふつう100円前後だから 多分こんなダッテリーノのトマトは多くの人は知らない。トマトは 安くて 煮詰めて 玉ねぎ入れて 砂糖でもいれるってのが 定番。
うちのトマトは 少し煮込んで塩入れて 終わり。20分も煮詰めたらあまあまになる。
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どうやったら もっとしってもらえるだろうか? ダッテリーノが一番売れるのは 実は関西。 ちゃんと物と価値が見合ったら認めてくれるのが関西。トマトのパスタだけでなくて、お鍋や チキンライス オムライスでも ダントツのおいしさとなる。
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オリーブオイルで日本全国行脚はしたけど 今年はダッテリーノで行脚してみようかな?

2019年03月19日
今年の花粉飛散の量は例年より多いようです。
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毎年ご案内していますが、良質なエクストラバージンオリーブオイルは 抗炎症作用がありますよ。
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だから 鼻が詰まったりしたら私はいつも大匙スプーンでオリーブオイルを飲みます。
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眼がどうしても痒くて止まらない時は 目じりや 内瞼にうっすらオリーブオイルを塗ると 一瞬染みますが かゆみが取れます。
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多分全員の方には当てはまらないと思うのですが
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オリーブオイルの特徴は 抗炎症作用と抗酸化作用なんですよ。
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薬を飲む前にオリーブオイルで 試した方が 副作用はないかと思います。効かなかったら料理で使えば無駄もないはずですよ。
2019年03月07日
黒パルミジャーノチーズが イタリアの工場を出発してミラノヤマトさんが クール便で発送してくれています。来週にはお届けできると思います。
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さて今日は パルミジャーノを使ってのメニューです。
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まずパルミジャーノでお皿を作って その中に パスタを入れて ワインと一緒に食べつくしましょう。できれば 長い麺よりも ショートパスタで作った方が おつまみとしてもいけますよ。
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Cialdino di parmigiano reggiano パルミジャーノのお皿
https://ricette.giallozafferano.it/Cialdine-al-parmigiano.h…
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次は 先日you tubeで ご紹介しましたが パルミジャーノを使ったスパゲッテイです。
https://www.youtube.com/watch…
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安いパルミジャーノやグラナパダーノを使うと たまに苦みがでるので やはり上質のパルミジャーノチーズを使いましょう。イタリア料理は シンプル調理だから やはり 上質な素材を使う事が何よりも美味しく作るコツです。
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あと以前 よく食べて貰った ショートパスタとバルサミコのパスタも このパルミジャーノのお皿に合いますよ。
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厚切りベーコンをバターで かりかりにして カサレッチェを
フライパンに投入したあとに 6年のバルサミコを入れます(麺が焦げ茶色になるまで、10年だと甘すぎで 若いアチェットだと酸っぱすぎます)安いバルサミコを 購入して 煮詰めて 蜂蜜や水あめを入れるなんてのは 以ての外です(笑)美味しい訳が無い。
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そこにたっぷりのパルミジャーノを粉末にした物を入れます。塩は使わないから かなりたっぷりです。食べてみて塩味がつくまで、それでも足りない場合は お塩を最後に振るか、パルミジャーノを最後に振りかけても良いです。お酢のパスタだから さっぱり食べれます。赤ワインなどがあれば 本当にお皿のチーズまで 食べつくせますよ。
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是非 お試し下さい。
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