イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル

イタリアトスカーナより最上級のオリーブオイルをお届けします。 サラサラして軽く、フルーティなオリーブオイルの風味をお楽しみください。これまでのオリーブオイルの印象が変わると思います。また健康にもおすすめです。全てイタリアから直輸入して販売をしております。

ホーム店長日記2024年2月
2024年2月
店長日記:4
2024年02月24日




今年の後半 位でしょうか?

次回にダッテリーノトマト缶を再輸入する時の 新商品は ケチャップにしようかと思います。

毎回 ダッテリーノ皮つき缶 と 最近はパッサータを定番として 前回は皮無しダッテリーノ缶を入れました。

2020年にケチャップを調べた時には 関税が17.4%と消費税で 25.4%が 税金 そして船運賃だから 販売するとなると結構高い価格になるなと躊躇していましたが 昨日 再度調べたら 関税が9.7%まで下がっていました。毎年少しずつ関税は 下がっているので あと数年で0になると思います。

今は まだユーロが最高値なので 今年後半位には 下がって ケチャップを輸入しても良いのではないかと推測しております。

ダッテリーノの赤のケチャップは トマトが79% 添加物は0 加工でんぷん(コーン)位で やはり日本のケチャップよりも健康的。

ダッテリーノの黄のケチャップは トマトが78% 添加物にアスコルビン酸(酸化防止剤)が 使われてますが あとは 自然の材料のみ

よくケチャップを使って 冷蔵庫から暫く使わないで 絞ると 最初に水分が出ますよね、その現象がこのダッテリーノのケチャップには ないんですよ。 内容物と水分が分離していない証拠です。

スーパーのケチャップよりも 断然美味しくて 健康的だから いつか安く販売できる時が来たらと考えていました。

関税が下がりきって ユーロが下がったら 一度ダッテリーノトマト缶と一緒に輸入を検討しております。

めちゃくちゃ 美味しいので お楽しみにしていて下さいませ。

ケチャップの出る部分も 垂れないし きっちり途切れます。

190g タイプと 280g タイプがあります。




2024年02月14日


毎年お知らせしておりますが ヴァレンタインデーの発祥は実は イタリア ウンブリア州 テルニの守護神。サンヴァレンチヌスさんなんですよ。

経済のイベントになっておりますが 実は歴史的にも意味があった日なのです。そんな過去の歴史に思いを馳せながら バレンタインのチョコレートを食べてみては如何でしょうか? ウンブリア州の テルニという町も 是非いつか 訪れてみて下さい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC
2024年02月09日

2月12日(月)までシシリー島のフレーバーオイル、ケース単位販売のご予約受付中です。
(各種、1本250ml、1ケース12本入り)

レモン・マンダリンオレンジ・タロッコオレンジ 



もう10年くらい継続して輸入していますが、ファンの多い商品のひとつです。

とにかく、レモンが酸っぱくない!この一言に尽きると思います。

イタリアのレモンは、皮も皮をむいた白い部分も酸味や苦みがほとんど感じられないんですよ。
レモン果汁が25%入っているので、香りはしっかり爽やかなレモン、でも酸っぱくないので
ほんとうにどんなお料理やお菓子(ヨーグルト・アイスクリームに)にも合います。



あまりにも香りがいいので、お料理にたくさん使ったらレモンの香りが移るのかと思って
レモンオリーブオイルでフライをしてみたのですが、レモンの味は消えてしまいました。

それでもレモンオリーブオイルのオリーブオイルもエクストラバージンオリーブオイルなので
衣はサクサク、中はフワフワに仕上がります。




オリーブオイルと同じように、保管は冷蔵庫の野菜室くらいの涼しい温度帯でお願いいたします。

冷蔵庫で保管するとオイルが固まることがありますが、問題ありません。
室温で溶けますし、オイルと果汁が分離することはありませんので
溶けたところから使っていただいて味は変わりませんよ。



2024年02月03日



10年熟成したバルサミコは、とろ~っとした濃度があって、
お酢特有のツンとした香りはほとんど感じられないです。

だから、そのまま グリルしたお野菜・チーズ・お肉にかけるだけで万能調味料。
そのまま使って充分においしいけれど、
火を通してソースにしても、これまたおいしいんですよ。





パスタソースのベースは、生クリーム・10年バルサミコ・野菜だし。
写真のパスタは、乾燥ポルチーニを戻したもの。パスタはタリアテッレです。

生クリームをフライパンで温めて、野菜だし(なければお塩)で味を調え、
(ポルチーニはこのタイミングで投入して、少し火を入れます。温める程度。)
生クリームに10年バルサミコを加えていきます。

生クリームに入れるバルサミコの量は、ソースが チョコレート色 になるくらいが目安だけれど
酸っぱいのが苦手な方は ミルクチョコレート色 になるくらいがいい感じです。

お肉のソースにすれば、レストランのような味になりますよ。




  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス