イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル

イタリアトスカーナより最上級のオリーブオイルをお届けします。 サラサラして軽く、フルーティなオリーブオイルの風味をお楽しみください。これまでのオリーブオイルの印象が変わると思います。また健康にもおすすめです。全てイタリアから直輸入して販売をしております。

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2015年2月
店長日記:2
2015年02月21日
さてさて 今年も嫌な 花粉が 本格的に来週あたりから飛びそうですね? 私も重症患者ですが、まだ 今の所 酷い症状は出ていません。

毎年お伝えしておりますが、オリーブオイルには 抗炎症作用があり、花粉症で 一番の原因となるヒスタミンの分泌を押さえる作用があります。

なので 3月からは 大匙1杯の オリーブオイルを 朝昼晩 飲みます。以前はエバステルという強い薬で 眠たくなっていましたが、今は全く飲まないで マスクとオリーブオイルで 凌げています。

目が痒くなる時は 瞼の下に塗ります。去年は鼻から スプレーを使って奥へ噴射しましたが、結構しみました。でも先日 耳鼻科の先生と話をしていて ある程度奥まで塗れば自然と奥へ入って行くという事を学びました。今年やってみよう。


もし花粉症で苦しんでいらっしゃる方がいたら まず薬の前にオリーブオイルを勧めて見て下さい。ただし 新しいエキストラバージンオイルでないと 駄目だと思います。多分ボスコじゃ 駄目だと思うけど、今年自分で実験してみます。

オリーブオイルでも駄目だったら 薬を使うの順番の方が体に優しいと思うなあ? オリーブオイルは残ったら 料理に使えばいいし。

5月連休までの辛い時期が また始まります。

試してみたい方は
http://ciao.ocnk.net/product/117
2015年02月14日
今回は お酒(ワイン 発泡酒)の 酸化防止剤の使用量
今回 ワインが入荷しました。白ワイン 1種類 ランブルスコ4種類
プロセッコ 3種類 赤ワイン3種類 モスカート
http://ciao.ocnk.net
一般的には 赤葡萄よりも白葡萄の方が バクテリアが発生しやすいので 酸化防止剤(二酸化硫黄)の量が 多く使われますが、ただ木の樽や ステンレスのタンク使用にやってもこれまた その衛生度が異なってきます。当然ステンレスタンクの方が 衛生面だけ考えると安心だけど美味しさ度から言うと 世界の愛好家は やはり 木の樽熟成を好みます。
一般的な ワインの酸化防止剤の使用量は 1リットルあたりに 100MGから150MGが 一般的です。しかし 安い若いワインを 大量に安全にだそうとすると メーカーは この使用量を増やさざるを得ません。だから 頭が痛くなったり するわけなんです。勿論いくら使用量が少なくても 沢山飲めば同じ事です。
厚生省の使用制限量は 1KGに足して 0.35g だから おおよその目安としては 1リットルに対して 350MG という事ですね?
つまり そこまでは 国の法律の範囲内だから ぎりぎりまで使用しても構わないという事です。だからと言って体に良いと言えないのは事実です。
一般的にワインを購入する時は 輸入者や 販売店などでは 一切表示義務がないので 消費者には分からない数字ですが、でも 私はある程度知っておいた方が良いのではないかと思います。何故なら このワインはいくら飲んでも 翌朝頭が痛くならないとか、このワインは 翌朝 頭が痛くなるとかの 原因究明ができるからです。
今回当社が輸入したワインの 二酸化硫黄の量を表示してみます。
ランブルスコ セッコ 144mg・リットル
      アマビレ 150mg
     マルヴァジア107mg
       ドルチェ126mg
プロセッコ  超辛口 130mg
        辛口 111mg
        普通 112mg
白ワイン
MULLER      86mg
赤ワイン
COSTONE    108mg
モスカート       67mg
赤ワイン
バルベーラ       77mg
ドルチェット      80mg
ネッビオーロ      90mg
バルバレスコ     124mg
バローロ       116mg
となっておりました。でも二酸化硫黄の使用量が少ないからと言って 美味しいという物ではないので 気をつけて下さい。
    
 
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