イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル

イタリアトスカーナより最上級のオリーブオイルをお届けします。 サラサラして軽く、フルーティなオリーブオイルの風味をお楽しみください。これまでのオリーブオイルの印象が変わると思います。また健康にもおすすめです。全てイタリアから直輸入して販売をしております。

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2015年05月19日
2015年のオリーブの木に 蕾が沢山できたと連絡がありました。

あと半月もすると 白い小さな花が 咲き乱れますよ。

昨年は 多分ここまでは 同じだったのでしょうが、このあと雨が多くて

夏は 冷夏で 過去にない 大不作となりました。(トスカーナは 例年の

40%の収穫) 現時点では イタリア国内でも オリーブオイルが不足している

状況の連絡入っております。

当社も 9日に3000本入荷しましたが、残りが 500本前後となりました。

そして例年入荷する8月下旬のオリーブオイルは 未だ未定となっております。

今年は本当に オリーブオイルの取り合い状態が 続きそうです。

来年は ちゃんと収穫があって欲しいです。
2015年04月14日
昨日 ピエモンテのワイン製造会社からメールが来ていました。

なんだか賞を受賞したようですが、余り関心がなかったけど よく見ると
私が選んだ モスカート バルベーラ ドルチェット そして
ネッビオーロが 入っていて 会社が賞を取った事より 自分が選んだ
ワインが受賞5の中の4つ入っていたのが ちょっぴり嬉しかった。


昨日 バルベーラ2013 自宅に持って帰って飲んだけど、やっぱり
悪くなかった。香り 味の深さ 飲み易さに於いては 悪くない。

本当は 1300円(ケース単位購入)位だったらもっと 良いんだろうけど、1600円(ケース単位購入)が ずっとユーロ高では 限界。でも 最近はユーロが130円を切って来ているので もうちょっと下がって安定してくれたら 秋はもっと
安くだしたいと考えます。

やっぱり 一番安いワインが どのレベルかによって 私はいつも判断
します。一番下のワインが不味い所のワインは 絶対上も飲まないです。

ピエモンテの赤ワインは 物によってとっても酸が強いのがあるので
余り好きではないのですが この会社の赤は 全く酸を感じないです。
毎日飲むワインとしては ドルチェット そして バルベーラは
悪くないですよ。

できるかぎりイタリアで購入する価格に近付ける 味もできるかぎりイタリアと同じになるように注意を一層払います。
2015年04月11日
さて お待たせしました。東京での唯一の会 泡会です。

昨年は スペイン フランスなどの 飲み比べ会でしたが、今年は 当社のプロセッコそして イタリアでは最高級と言われる フランチャコルタを3種類位あつめて会を開催致します。恐らく他のワインなども試飲程度に持ち込む予定です。

プロセッコ スプマンテ ロゼ 6種類前後
甘口も入れますので飲めない方も 大丈夫です。

まだ食事の内容は未定ですが。確定次第お知らせ致します。お友達誘って頂いても大丈夫です。 キャンセルがないように ご予定が確定してからお申込み下さいませ。

まずはメールでお問い合わせ下さいませ。

参加費用は 3500円

渋谷 GOO ITALIANO

13:00から。

定員 40名(最大)
2015年03月18日
3月20日から 日本を出発して ミラノに入ります。そしてイタリア最大のワインの展示会 VINITALY へ 22日から25日まで 行って来ます。

昨年は 2日間だけだったけど とても見切れるサイズでは ありませんでした。

時差ボケもあって 少しずつ試飲しただけでも もう夕方は仕事にならず 本当に全然周れなかったと言うのが 本音です。

今年は テーマを決めて、あれこれ行き当たりばったりでなくて しっかり探しに行きたいと思います。

白ワインは フリウリかトレンティーノの ピノグリジョを探す事。

そして赤はトスカーナボルゲリエリアの カベルネ

あとは 南のネグロアマーロとか、プリミティーボ辺りも探そうと思います。

当然知り合いのエージェントさんが 色々紹介もしてくれるので 4日間ほぼ

予約で埋まっています。 また現地よりレポートしたいと思います。

その後は トリエステを訪問、シシリー島のカターニャで 最高級のピスタチオ

産地を訪問して 帰ってきます。

2015年02月21日
さてさて 今年も嫌な 花粉が 本格的に来週あたりから飛びそうですね? 私も重症患者ですが、まだ 今の所 酷い症状は出ていません。

毎年お伝えしておりますが、オリーブオイルには 抗炎症作用があり、花粉症で 一番の原因となるヒスタミンの分泌を押さえる作用があります。

なので 3月からは 大匙1杯の オリーブオイルを 朝昼晩 飲みます。以前はエバステルという強い薬で 眠たくなっていましたが、今は全く飲まないで マスクとオリーブオイルで 凌げています。

目が痒くなる時は 瞼の下に塗ります。去年は鼻から スプレーを使って奥へ噴射しましたが、結構しみました。でも先日 耳鼻科の先生と話をしていて ある程度奥まで塗れば自然と奥へ入って行くという事を学びました。今年やってみよう。


もし花粉症で苦しんでいらっしゃる方がいたら まず薬の前にオリーブオイルを勧めて見て下さい。ただし 新しいエキストラバージンオイルでないと 駄目だと思います。多分ボスコじゃ 駄目だと思うけど、今年自分で実験してみます。

オリーブオイルでも駄目だったら 薬を使うの順番の方が体に優しいと思うなあ? オリーブオイルは残ったら 料理に使えばいいし。

5月連休までの辛い時期が また始まります。

試してみたい方は
http://ciao.ocnk.net/product/117
2015年02月14日
今回は お酒(ワイン 発泡酒)の 酸化防止剤の使用量
今回 ワインが入荷しました。白ワイン 1種類 ランブルスコ4種類
プロセッコ 3種類 赤ワイン3種類 モスカート
http://ciao.ocnk.net
一般的には 赤葡萄よりも白葡萄の方が バクテリアが発生しやすいので 酸化防止剤(二酸化硫黄)の量が 多く使われますが、ただ木の樽や ステンレスのタンク使用にやってもこれまた その衛生度が異なってきます。当然ステンレスタンクの方が 衛生面だけ考えると安心だけど美味しさ度から言うと 世界の愛好家は やはり 木の樽熟成を好みます。
一般的な ワインの酸化防止剤の使用量は 1リットルあたりに 100MGから150MGが 一般的です。しかし 安い若いワインを 大量に安全にだそうとすると メーカーは この使用量を増やさざるを得ません。だから 頭が痛くなったり するわけなんです。勿論いくら使用量が少なくても 沢山飲めば同じ事です。
厚生省の使用制限量は 1KGに足して 0.35g だから おおよその目安としては 1リットルに対して 350MG という事ですね?
つまり そこまでは 国の法律の範囲内だから ぎりぎりまで使用しても構わないという事です。だからと言って体に良いと言えないのは事実です。
一般的にワインを購入する時は 輸入者や 販売店などでは 一切表示義務がないので 消費者には分からない数字ですが、でも 私はある程度知っておいた方が良いのではないかと思います。何故なら このワインはいくら飲んでも 翌朝頭が痛くならないとか、このワインは 翌朝 頭が痛くなるとかの 原因究明ができるからです。
今回当社が輸入したワインの 二酸化硫黄の量を表示してみます。
ランブルスコ セッコ 144mg・リットル
      アマビレ 150mg
     マルヴァジア107mg
       ドルチェ126mg
プロセッコ  超辛口 130mg
        辛口 111mg
        普通 112mg
白ワイン
MULLER      86mg
赤ワイン
COSTONE    108mg
モスカート       67mg
赤ワイン
バルベーラ       77mg
ドルチェット      80mg
ネッビオーロ      90mg
バルバレスコ     124mg
バローロ       116mg
となっておりました。でも二酸化硫黄の使用量が少ないからと言って 美味しいという物ではないので 気をつけて下さい。
    
 
2015年01月24日
オリーブオイルの輸入量は 1993年 51000トン 金額18億4千万円 でしたが、なんと 2013年には 輸入量は 10倍の511000トン 金額268億円 金額だと15倍も 伸びているんですよ。

凄いですね?

1998年に第一次ブームがあり、イタリアンのレストランが増えて行った時かなあ? でも翌年からは かなり減って2010年に1998年の数量を超えて2013年は過去最高となりました。

やっぱり 健康への関心度があがり サラダ油神話が崩れてきたからでしょうか?

オレイン酸 リノール酸 αーリノレン酸 この辺ですよね、お医者さんが薦めてくれているのも 伸びに繋がっていると思うなあ?

日清オイルの ピエトラコロンビーナさっき見たら トスカーナ止めて南の モリゼ州に急きょ変更してました。昨年夏からトスカーナで募集していたのに。 モリゼも不作だったけど オリーブの調達が 日清でさえ 難しかったんでしょうね?

4月下旬にフィルタートは 確実に入ることが当社は確定しましたよ。
2014年12月27日
大手の オリーブオイルは 春から 30-50%値上げって 凄い値上がり。

イタリアオリーブ 大不作は現実だけど そこまで値上げして売れるんだろうか? 確かにユーロが高いのも現実だけどなあ? 

それよりも フィルタートが入荷するか どうかが 私は心配です。

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20141222-OYT1T50126.html
2014年12月25日
Buon Natale a Tutti e Felice Anno Nuovo 2015


一番搾り(ノンフィルター)のオリーブオイル2014 昨日から発送がスタートして 今日と明日で 900ケースが日本全国へ飛んでいきます。


ご予約頂いて日曜日までに到着しない場合はメールで教えて下さいませ。
また皆さんのご感想もお聞かせ下さい。


気温が下がると 不純物が少ない為に 白いボール状の脂肪が現れて 氷始めます。でも温度が暖かい部屋に置いておけばすぐ元通りなので お知らせしておきますね
少量販売も 27日からスタートします。発送は1月5日以後となります。


http://ciao.ocnk.net 
2014年11月17日
トスカーナ14名 ナポリ 18名は 思いの外 疲れました。朝早くから 遅くまで もうすっかりエネルギーが吸い取られました。やっぱり あと2回で 止めようと誓いました(笑)来年は 人数も制限して やっぱり少人数制に切り替えようと思う位 もうくてんくてんです。


さて、月曜日からのトスカーナ編、天候は 前日から完璧、当日も完璧に晴天で普通だったら絶対オリーブ摘める状態だったのですが 実はオリーブの木に オリーブがありませんでした。


実はトスカーナ地方を始めとして イタリア全土のオリーブが今年は壊滅状態でした。10月上旬にその情報が入ってきていたものの、こんなに酷い状態だとは 思っても見ませんでした。昨年の収穫の 40%しかオリーブが 収穫できない状態となり、多くのオリーブオイルのイベントが中止となっていました。


当然そうなると仕入れ価格も大幅値上げとなり、頭を抱えてしまいましたが、10月11日まで予約を頂いた方は 値上げをせずそのまま、10月11日以後の方は既に値上げをしております。来年1年間のオリーブオイルは 緊急値上げとなる事をお知らせさせて頂きます。自然の現象なので ご了承頂ければと思います。実は2007年にも同じ事があったのですがこんなには 酷くなかったんです。 ただ 絞られたオリーブオイルは 味的には例年と同じなので ご心配はご無用ですよ。13名のお客様と味を見て美味しいのは確認済みです。既に11月1日 イタリアを出港して 12月中旬下旬には到着予定となります。



翌日は 羊の工場、余り美味しくなかったです(笑)、そのあとオリーブの木の工場はかなり皆さん気に入って頂けたようで 沢山購入されていましたよ。そのあとはランチで 黒豚のチンタセネーぜの農場で ぶたちゃんの飼育現場を見学して そのあと黒豚の生ハムやソーセージをランチとして食べ、そのあとワイン工場2箇所目を訪問しました。


ランチ前は モンテリッジョーニ 夕方は サンジミニャーノの城壁の町を散策してからホテルに戻り 山盛りの ポルチーニと 6.4kgのビステッカを 食べたけど、多すぎて多分2kg位は 残した感じでしたよ。


最初の3日間はトスカーナの 山編で お肉中心でした。 
2014年11月15日
大変お待たせしました。

ダッテリーノのトマト缶 赤と そして再び黄色が缶となって 新登場致します。

2年前は瓶で 容量も少なかったのですが 増量で価格も下がって再登場となりました。

10月30日に 18名の皆さんと一緒に今年も ダッテリーノの工場と畑、そしてショールームにて色々な新製品の 味見会もやってきましたよ。

また色々な食事会で サンプルを皆さんに食べて頂きまして 少しずつヴァリエーションを増やしていこうと思います。

お届は12月15日前後となる予定です。

 
2014年11月11日
10月27日 月曜日 14名のお客様と一緒にトスカーナのオリーブオイル工場を訪問してきました。

前日 当日快晴で このままだと今年はラッキーにもオリーブを手摘みできるかなあと 思いながら いくも、今年のオリーブの木には殆どオリーブがついておらず、10月上旬に ひょっとしたら今年は沢山獲れないかもという嫌な連絡が 現実となっておりました。

2007年にも不作の年があったのですが 今年は昨年のわずか40%しか 収穫ができない程でした。

原因は 春に沢山の雨が多かったことと、夏が涼しかった事が大きな原因のようです。

オリーブの実が早く熟してしまい しわしわになり地面に落ちていくのが特徴のようです。これは トスカーナ リグーリア、ウンブリアも同様の現象で 南も一部は不作だそうです。

今年のオリーブオイルのイベントはトスカーナでは 全てキャンセルとなり、来年を待つばかりという結果でした。

それでも全く獲れないわけではなく、皆さんと味を見たら例年通りで、よりオリーブを仕分けした分だけ 状態は悪くないと思います。

自然の物で 化学系肥料を未使用だと当然この自然の災害を受け入れなければいけない厳しい現実となり、仕入れの価格も一気に30%以上アップとなりました。

故に 10月11日以後のご予約に関しては 若干の緊急値上げをさせて頂きましたので 今年だけはご了承くださいませ。

4月と8月のフィルタート入荷に関しては 現時点では未定となりますので もしご希望の場合は お早めに一番搾りをご予約して頂く事をお薦め致します。いずれも濁っているノンフィルタータイプとなります。


11月1日に 18000本の一番搾りはイタリアの港を出港したので例年通り到着は 12月20日前後だと思います。今後の予定は逐次ご案内していきます。 
2014年10月03日
今年も沢山のお客様に 一番搾りのご予約を頂いております。

10月11日で ご予約を締め切りとさせて頂きますので まだご予約おすみでないお客様は お早めに ご予約下さいませ。

ログイン登録をお済でないお客様は まずは ログイン登録をお願い致します。

今年も 10月27日に 現地へ お客様と出向いて 初搾りの状況と味見をしてきますので またレポートしたいと思います

お楽しみに!!
2014年09月12日
https://www.youtube.com/watch?v=vrwtOeLqdtc

オリーブオイルができるまでの行程です。

ご予約は 10月11日までです。

2014年09月01日
早い物で また今年も年末に 2014年 搾り立ての感動の オリーブオイルを皆様のテーブルにお届けできる ご案内時期となりました。


一番搾りのオリーブオイルは ケース単位のご予約で 送料も0となります。
通常のオリーブオイルよりも香りが強く、少し辛みもあります。町で販売されているオリーブオイルとは ちょっと印象が違います。 濃厚で 香りが強くてとっても 自然の味です。

是非 まだお試しでない方は この時期にお試し下さいませ。賞味期限は2016年12月までとなります。まずは ログイン登録して 2014年一番搾りをご覧くださいませ。


勿論12月商品が入荷したら 少量の販売をスタートしますので 少量をご希望のお客様は ちょっとだけお待ち下さいませ。


また イタリアのクリスマスケーキ パネットーネもご予約開始しました。
こちらは 締め切りが9月末日となりますので お早めにご予約下さいませ。


それでは 今年もまた感動のオリーブオイルを年末にお届けしたいと思います。

2014年08月24日
今日は タリアテッレ アラ ボロネーぜを 作って食べました。
ミートソースは イタリア中部 ボローニャの代表的な パスタです。


今回 輸入したパスタは 3種類 スパゲットーニは シンプルなトマトソース、ペンネッテは バルサミコと、そして タリアテッレは やっぱり イタリアでは ボロネーぜ(挽肉とか牛粗挽肉)を使う事が多いです。


今回は 粗引きの牛挽肉を塩コショウとオリーブオイル、そしてちょっとバターで火を通して そのあとに2007年のワインを入れて 少し煮込み、その後にダッテリーノのトマト缶を入れて さらに野菜だしを入れて 少しだけ生クリームを入れ弱火で1時間前後煮詰めました。昨日の夜用意して 今日お昼に食べる前にさらに水分を飛ばしました。もうソースは ダッテリーノ濃厚さと甘みで 物凄く美味しくなってました。


一般的には 人参やセロリ たまねぎ そしてたまにニンニクのかけらを入れたりもするようです。あと 生クリームを少しだけ入れたりもします。野菜を入れるのは甘みを出す為と 野菜のうまみを入れ込む為だと思います。でも ダッテリーノを使えば 甘みは十分あるから、私は野菜のだしを使います。イタリアの場所によっては牛のだしを入れていたりも聞いた事があります。いずれにしても 決まったレシピではなく どこも オリジナリティ いっぱい それが イタリアの料理だと思います。 日本人だと ボロネーぜはこうだろうとか、カルボナーラならこうじゃなければ駄目でしょうなんて ありますが、イタリアは 全く違います。


タリアテッレの麺は 茹で時間15分だけど パスタの製造時 長時間をかけて乾燥させているので 戻すのにも 時間がかかります。 冷却気で一気に乾燥させているパスタは ゆで時間も短いという論理だと思います。


良いパスタ麺は 私は アルデンテというよりも少しだけゆるく 茹でます。それの方が もちもち感が強いです。 伸びたら勿体無いのでは?と質問を受けることがありますが、良いパスタというのは 冷えても美味しい、そして伸び難いんです。安いパスタ程 すぐ伸び切ってしまいますよ。だから 逆を返せば 安いパスタの一番美味しいポイントは 短いんです。だから凄く 美味しく食べるのが実は安いパスタの方が難しいと思います。 腕と感覚が必要、タイマーなんて使っていたら絶対 無理。 いつも麺を食べて触ってないと。 伝統製法の方が 楽で 美味しいと思いますよ。


パルメジャーノがなかったけど 黒胡椒をかけて食べました。やっぱり タリアテッレも もっちもっちで 麺に味もあって美味しかったです。あとは 関税撤廃を待って黒パルメジャーノを 入れたら、黄金のトマトスパゲッティに続いて、黄金のボロネーぜが できるよなあ? まずパスタにソースを絡ませて色をつけます、そのあとに 挽肉をうえに乗せてあげると 美味しそうに見えます。



安いパスタ麺は 麺からタンパク質が抜け出して 白い泡が異常に多かったり、水を切ったあとに パスタがすぐくっつく、お鍋にもくっつく、良いパスタは くっつき難いですよ。 そしてパスタの茹で汁は 洗剤代わりになるの 知っていましたか?


やっぱりイタリア料理の命は オリーブオイル トマト セモリナ粉(パスタ) チーズですよね?
2014年08月22日
毎年 ご案内していますが、夏場 熱帯夜、猛暑日が続いてそのままの状態で オリーブオイルを保管しておくと 苦みがでてきます。

エキストラバージンオイルは 製造過程において温度が30度を超えては行けないというルールがあるようです。やはり30度以上の熱には 酸化や劣化が 始まり易いと思います。

なので 夏場の保管は 25度以下の涼しい冷暗所 もしくは冷蔵庫の野菜室、そしてワインセラーのスペースがが開いていたら ベストです。

冷蔵庫に入れると 不純物が少ない為にすぐ固まり始めますが、品質には全く問題がありませんので ご心配無用です。

これは 昨年オリーブオイル工場の社長にも 相談して、冷蔵 冷凍は問題がないと聞きました。温度が高い方が 一番良くないので8月9月の保管はちょっとだけ 涼しい場所に 置いてあげて下さい。

夏場をより美味しく食べるための ヒントでした。

添加物がない、美味しい食べ物は やはり気を使ってあげないと駄目ですね。
2014年08月11日
暑中お見舞い申し上げます。


台風も過ぎてまた暑い毎日が続いておりますが皆様 如何お過ごしでしょうか?


さて 来週に2013年最後のフィルタートオリーブオイルが入荷致します。

そして 1年ぶりに 伝統製法の もちもちパスタ、ペンネ タリアテッレも入荷致します。  


暑い日には 冷たくしたダッテリーノのトマトパスタは如何でしょうか? オリーブオイルを凍らせて 丸く抜いて飾っても 色合いが可愛く美味しいですよ。是非 お試し下さい。


さて、今年は2014年の 一番搾りオリーブオイル 8月最終週からご予約スタート致しますよ。 あっという間に またこの時期になりました。

勿論クリスマス用にパネットーネも 予約スタートです。

少しずつ秋は 近づいてきているんですね?
2014年07月23日
ランブルスコ 私が輸入しているのは パルマ地域の物で、名前が ヴェルディアーネと言いますよ。これは パルマ出身の オペラの戯曲家 ジュゼッペ ヴェルディさんの出身だからです。

ランブルスコは バルサミコを作る時に使われる葡萄なんですよ、それもモデナから パルマ辺り、セッキア川周辺でしか この葡萄が育たない事から この地域の特産物となっております。

ランブルスコは イタリアでは とても手軽に夏の暑い時は良く飲まれます。色んな味わいがあり、辛口 甘口 薄いタイプなどなど

当社のは かなり濃厚な味わいで 中辛口程度なので 余り飲めない方でも美味しく召し上がれますよ。

プロセッコも EXTRA-DRYは そんなに辛くなく、香りがとても強くて私も一番大好きです。沢山飲まれる方は この上の辛口が好みかも知れませんが、適度な量を食事と楽しむには やっぱり EXTRA DRYが 私は最適だと思います。

白ワインのファランギーナはオレンジの香りがして フィアーノはしっかりした濃厚な味わいです。こちらも冷たくして飲んで見て下さいね?


赤ワインは エミリアロマーニャ州のサンジョヴェーゼで、夏場に適した物を選んでおりますのでそんなに重たいタイプではありませんよ。
こちらは 初めて375mlの ハーフサイズも入れてみました。

是非 色々夏の疲れた夜に お試し下さいませ。



2014年06月12日
7月に入荷する プロセッコ3種類 味見完了。

昨夜も 泡最後の1本を6名で試飲しました。

最近イタリアのプロセッコ(ブドウ品種グレラ エリアは ベネト地方で)は Millesimato という文字をつけていることが多い、ちょっと調べてみたけど、日本人のブログ系は 嘘ばっかり、瓶内発酵48か月、これは間違いだと思う。

恐らく 単一年度のブドウ果汁、単一葡萄を使用するあたりが 正解に近いようです。つまり昨年の熟成させた樽の物を混ぜちゃ駄目ということでしょうね? 最近は フランスブルゴーニュのような、単一畑から1品種の葡萄だけで 作り上げて行くのがどうも増えているようです。

今回3種類とも ミレジマートのプロセッコなんですが、


金ラベルの楕円のラベルは 一番辛口で 泡もかなり強いです。呑兵衛さん向け。Brut


モザイク柄の銀ラベルは 辛口で 香りがありますよ。Brut


モザイク柄の金ラベルは 普通で私は一番好きだけど 呑兵衛さんはちょっと甘く感じると思う。香りが凄く芳香。 


これを2本ずつのセットにしてお試しセット。

そしてランブルスコも セッコ、アマビレ、ビアンコ、ドルチェ
これも2:2:1:1 のお試しセットが どうも皆さん 好きみたいです。お酒に関しては 同じものばかりというよりも 色々楽しみたいが他の食材よりも強い気がします。


あと 私が絶対自信をもって選んだ 白ワイン 2種類

ファランギーナとフィアーノ

いつも南のワインは 駄目と思い込んでいたのですが、ここのワインは違いました。何が違うかって 味が深い、そして香りも強い。
ファランギーナは オレンジの香りが強くて辛口、フィアーノは香りが爽やかな果実の感じで 食事に香りが邪魔されない感じですよ。
ただ 運送で 味が壊れないかちょっと心配です。全てリーファーという冷蔵庫で運ぶのですが、それでも ストレスで味が変わって 寝かせておくと戻るのもあれば 戻らないのもあります。
写真のラベルは古いので 今回から新しくなるようです。裏に当社の名前と住所などをわざわざいれてくれたは良い物、その為に出荷が1か月遅くなりいつもより遅い到着となりました。


そして夏の赤ワインは 軽いのが良いと思って、エミリアロマーニャからサンジョヴェーゼロマーニャの 赤ワインを1種類だけ入れます。試にミニボトル375mlも 少し入れてみました。

白 2種類 赤 1種類だから 箱のサイズが問題なければこれも2本3種類セットで行こうと考えております。たまに箱が共有できない場合は単独となる可能性もあるんですよ。

消費税を入れても1600円を超える事はなく、できるかぎり1500円代で ご案内しようと考えています。

あわあわ だらけですが、これから暑くなると やっぱり泡ですよね?

7月中旬入荷予定です。
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