イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル

イタリアトスカーナより最上級のオリーブオイルをお届けします。 サラサラして軽く、フルーティなオリーブオイルの風味をお楽しみください。これまでのオリーブオイルの印象が変わると思います。また健康にもおすすめです。全てイタリアから直輸入して販売をしております。

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2008年02月16日
1月30日から10日間イタリアへ出張となりました。

モデナのトルキオという街道沿いの 田舎小屋のようなレストランへイタリアの
知り合いが連れて行ってくれました。わざわざお昼食べる為に30分も車ででかける
イタリア人の 食への執念には頭がさがります。

4人で行ったのですが、我々日本人は 色んな種類がちょっとずつ食べてみたい
というリクエストにレストランが応えてくれまして、4種類のパスタを少しずつ
食べさせてくれました。日本だと 4種類を同じ皿に載せてくるのですが、そうすると
最初のが冷えてしまうからと、1種類ずつ 面倒なことにも係わらず 丁寧にだして
くれました。

最初は バルサミコのタリアテッレ、パンチェッタつき。恐らく パンチェッタとオリーブオイルで味付けをしてバルサミコだけのパスタで 絶品。さらに 2番目は カボチャが入った
モデナ特産のトルテローニ(ラビオリの大きい物で中にカボチャが入っていました)これも
カボチャが甘くて美味しく、その下にラードがじゅうたんとしてひいてあり、これまた美味しく、そして3皿目はトルテリーニ(これもモデナの特産でお肉が入った小さなラビオリ)を
パルメザンチーズをフライパンで焼いた物の中にいれて一緒に食べるものでした。パルメザンチーズもこの地方の特産で もうたまりませんでした。
そして最後は 白トリュフ入りのリゾットに3種類のチーズを溶かした物を混ぜて食べる
もう夢のような プリモの嵐でした。
是非 モデナへ行かれたら 食べてみてくださいね?
2008年01月12日
長らく お待たせしましたが、やっと今日 2007年のトスカーナ産 一番絞りが 入荷して 発送をスタートしました。

一番絞りは 濁っていて、オリ-ブの実が入っているのが特徴です、下に沈殿しますが、
よ~く振って 召し上がって下さいませ。これが本当の イタリアの 美味しいオイルです。 でもちょっとピリッとしますが、一番オイルの 特徴です。

2007年12月21日
イタリアでは12月となると あちこちで クリスマスケーキなる パンドーロとパネットーネが 販売されている、私は ピンクの箱の バウリ社(ヴェローナ)が大好きでいつも 5ユーロ位で 買いますが 大きすぎていつも残ってしまいます。

日本のクリスマスケーキと異なり クリームは全くぬらず パンドーロにいたっては 小麦
卵 砂糖 バニラエッセンス 酵母を用いて なんと3日間も作るのにかかるから、誰でも簡単に作れるというわけでもないし 手間隙がとてもかかるようです。
パネットーネは 中に干し葡萄や 乾燥フルーツが 入っていたりします、24日と25日だけ 食べるわけでもなく この12月は朝や 夕食の後のデザートとして 食べる季節物ですが、1月になって残ったのは1ユーロ位で 売っているのを見たことがあります。

今年は ミラノのパン屋さんで有名な princiの パンドーロ(20ユーロ)を食べましたが
私には 5ユーロの バウリ社のパネットーネの方が口に合うようでした。

皆さんは 食べたことありますか?
2007年12月18日
イタリアの ボローニャは エミリアロマーニャ州と言って とっても美味しい料理が沢山ある所です、一番有名なのはやっぱり ミートソースではないでしょうか? イタリア語では
アラ ボロネーゼといいます。さらに トルテッリやトルテローニなどの ワンタンの様な形状で中に チーズや お肉 カボチャなどが 入っているパスタを トマトソースや クリームソース あるいはスープに入れて よく食べます 
2007年12月07日
11月に イタリアへオリーブオイルの収穫と注文へ行ってきました。

今年は温暖化のせいで 早く収穫となっているようです。美味しいオリーブオイルは
緑色のオリーブと 黒いオリーブの バランスによってその美味しさが決まります。

緑だけだと 辛くて香りが強い物、黒い物だけだと 香りがなく 甘い感じのオイルになってしまいます。この バランスこそが美味しいオリーブオイルの秘訣なんです。

オリーブオイルの 体に優しい数値 酸度も 今年も0.18とかなり低く 体に優しい
オイルとなっています。

オリーブの実は 緑から熟してくると黒くなるんですよ。

今 船に乗って日本へ向かっております、1月上旬には お届けできると思いますので
楽しみに待っていて下さい。(数量が かなり限定となりますので、お早めにご予約くださいませ)

店長
2007年08月25日
皆さん瓶のオリーブオイルをご購入の後、どうやって使っていらっしゃいますか?
オリーブオイル専用の瓶に移し変えてお使いの方が多いのではないでしょうか?
でも、移し変えるときにオリーブオイルが垂れてしまったり、瓶の中がなかなか綺麗に洗えなかったりとお困りの方も多いのではないでしょうか?

そんな方におすすめしたいのが"タッポ"です。PASQUINI社製のオリーブオイルの瓶ならすべてのサイズにぴったり合います。250mlや500mlを卓上でお使いの方には特に喜んでいただけると思います。蓋の部分に絵が描いてあるのですが、それが瓶に描いてある絵とちょうど合っています。実用的且つオシャレという、イタリアでは当たり前のコンセプトです。

近々このCiaoにも登場いたしますので、どうそ楽しみに待っていてくださいね!
2007年08月05日
今ではお家に常備されている方も多いかと思いますが、まだ味わった事がない方もあるのではないでしょうか?

バルサミコ酢とはイタリア特産のブドウが原料の果実酢の一種です。黒くて、ちょっととろっとしたような液体というイメージをお持ちの方が多いと思います。我が家でもオリーブオイルとパルメザンチーズと一緒にサラダにかけるのが定番ですが、お肉料理やまたその独特の甘味からヨーグルトのトッピングにと、日本の食卓でもすでに多くのご家庭でお馴染みとなりつつあるようです。

バルサミコ酢は長期熟成するとワインのようにその価値が上がり、たいへん高価なものもあります。(写真は樽で熟成させているところです)我が家の食卓にもどっしりとした瓶のバルサミコ酢がおいてあり、私も大好物のグリーンサラダに毎晩どぼどぼとかけていただいていました。主人が買い付けに行くと持って帰ってくるのであまり感謝の気持ちもなく使っていましたが、ある時ふと『これは何年物とかじゃないよね?』と思いラベルを見てあらびっくり!なんと『10』と大きく数字が書いてあるではありませんか。。。値段は怖くて確かめていませんが、次の日から適量かけて使うようにしています。『美味しいわけだわ』と一人納得してしまいました。

今回当ウェブショップでご紹介させていただくのは、透明タイプのバルサミコ酢です。産地はイタリアのモデナで、ここはバルサミコの産地としてはナンバー1といえます。なんと『4』年ものです。『お値段=味わい』をきっと実感していただけると思います。ぜひお試しください。

2007年07月18日
ウェブショップを始めて早2ヶ月が過ぎようとしています。

私の周りの10代・20代の人達はネットショッピングがごく身近なもので、『時々失敗することもあります』と言いつつもそれを楽しんでいて私も色々なことを彼女たちから教わります。30代・40代となると『信用のおけるサイトだけ』などとネットショッピングに対してやや慎重になってくる傾向にあるようです。私の友人も『知り合いがやっているのであれば何の迷いなく、登録やら注文やら出来るのだけどね』と言ってオリーブオイルもパスタもソルトもごっそり買ってくれました。でもウェブショップに限らず街のお店でもレストランでも、お客様に信用していただきお買い上げいただくには、毎日こつこつと誠意を持って対応させていただくのが一番の近道ではないでしょうか。『ローマは一日にしてならず;Roma wasn't built in a day』ですね。お客様からのご注文のメールお待ちしております。

今日載せた写真はPASQUINI社でオリーブオイルが瓶に詰められていくところです。お客様への信頼は遠く離れたイタリアのフィレンツェからスタートしています!
2007年07月09日
先週に続いてVillaのお話を.

Villaというのは日本で言ったら家族経営の旅館のようなものです。20-30室くらいのお部屋とダイニングが2-3部屋あり、みんなでくつろげるリビングのようなお部屋が2-3部屋という簡単な作りになっています。日本からツアー旅行で行くとまずこういった所には泊まれませんが、個人でレンタカーを借りて旅行をなさるような方々にはぜひぜひおススメです。お値段も手ごろですし、ヨーロッパの邸宅にお呼ばれして泊めていただくような素敵な体験になること間違いありません。

私たちがこの時泊まったのは"Villa Rigacci"という秋になると壁一面に絡まったツタが赤く色づく素敵なVillaです。確かフィレンツェから車で30分位のところにあります。お部屋はヨーロッパならではの歴史を感じさせるような重厚な雰囲気ですが、トイレ・バスは綺麗に整っていてとても清潔♪お部屋によってはそのままお庭へも下りて行けるし、夏にはプールもあります。近くの村をぶらぶらするのも素敵だし、皆さんご期待のアウトレットも近くにあります。本当は誰にも教えたくないくらい素敵なところですが、下記ホームページをご参照ください。あーあ、また行きたいな〜!

Villa Rigacciホームページ
2007年07月01日
”What's New"でもご紹介してありますが、今週"ELLE a table"のWeb siteにPASQUINI社のオリーブオイルが掲載されました。"ELLE a table"はSiteも雑誌もともにハイクオリティな『フード』を扱う情報誌。ウレシイ半面どうなることかとドキドキして迎えた当日、掲載と同時にものすごい数のアクセスに本当に驚いてしまいました。一日で150人もの方にご訪問いただいたのです!ご注文もたくさんいただき、本当にありがとうございました。Web上だと『ご試食』いただけないのが辛いところですが、さすがプロの方の素晴らしい文章での表現に、皆様にもその風味が伝わったのではないでしょうか?"ELLE a table"編集部の皆様、本当にありがとうございました。

ちなみにみなさん"a table(ア ターブル)"ってフランス語でどういう意味かご存知ですか?食事の準備ができたときに『ご飯ですよ!』ってお母さんが呼ぶときのあれなんですって。すごく素敵な雑誌名ですよね。大家族がわいわいと食卓を囲んで楽しそうに食事をしている風景をイメージしちゃいます。

写真は我が家の"a table"です。今からもう5年くらい前ですがイタリアに旅行に行った時に泊まったFirenze近郊にあるVillaです。Villaのお話は今度詳しく書きます。
2007年06月18日

今日は、先日当ショップでオリーブオイルをお買い上げいただいたお客様から教えていただいたレシピをご紹介させていただきます。


【簡単!おいしい!おうちでフライドポテト】

1.ジャガイモをクシ切りにする

2.耐熱皿などにジャガイモをのせ軽くラップをして
レンジで加熱する4〜5分(機種によって調節)

3.少し固茹で程度になったら、フライパンに
オリープオイルを引き、きつね色になるまで
焼く。

4.最後にソルトやハーブでお好みの味に仕上げる

生のジャガイモを皮付きのまま使うのが美味しさのヒミツだそうです。当ショップで販売中のソルトならどちらでも合いますね。こんなに手軽に美味しくできるのなら『揚げ物は家ではちょっとね〜』という方にもおススメです。

2007年06月07日
初めてのWeb Shop、オープンして2週間が経ちました。

最初はまず職場の仲間たちに『見てみて〜』と無理やりアドレスを教え、次には友人たちに『Shopオープンしました!のぞいてください!』とメールしまくり、もはや万策尽きたかと不安な空気が立ち込める中、とてもうれしい出来事がありました。

それは、まったく面識のないお客様(変な言い方で大変失礼いたします。)が立ち寄ってくださり、お買い上げくださったのです!!

Web Shopを開いたんだから、そんなことは当たり前なのですが、このインターネットの世界でたまたま通りかかった"Ciao"を信用してくださり、お金を振り込んでくださったのです!対面で物を販売するのもそれなりの喜びがありますが、このネット上での出会いは、ここ最近味わったことのない感動を私に運んできてくれました。

品物を丁寧に梱包し、内容を何度も確認し、"Ciao"のショップカードを入れ、お名前とご住所を何度も確認し、まるでわが子を『はじめてのおつかい』に送り出すときのようにドキドキし、佐川急便の人に『丁寧に扱ってください!』と強く念をおし、商品を送り出したのでした。

まさに『初心わするべからず』
この日のこの気持ちを忘れないで、一人でも多くの方に美味しさの感動をお届けしたいと思ったのでした。
2007年05月24日
このたびめでたくショップをオープンする運びとなりました。

年間150日ヨーロッパへ出張するのをこれまではのんきにしていましたが、一念発起!友人たちの熱い要望に応えるべくショップオープンにこぎつけました。

これからはWeb Shop店長として皆様に良いものを早く安くお届けできるように心がけて参りますので、どうぞ当サイトへ遊びにいらしてくださいm(_ _)m

オリーブオイル、ぜひ一度お試しください。

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