食べるオリーブは やっぱりシシリー島のノチェラーラ品種です。
2月1日からシシリー島シリーズとして フレーバーオイルのケース単位予約をスタートしますが 同時に同じシシリー島のベリーチェというエリアの 食べるオリーブも予約スタート致します。
最近スーパーでも 食べるオリーブは 窒素加工などが多くて 塩水に浸けてあるタイプは少し減ってきていると思います。恐らくですが 我々もコンテナで運ぶ際に 水がこぼれて 他の商品に液体がついたりなどの問題が発生するのですが でも 私はそれでも 日本で食べるオリーブは 塩気がかなりきつく 食べれません。また変な苦味も感じたりと これでは 日本のお客様には広がって行かないよなあと 思っています。お水を運ぶとコストが上がりますが 窒素をいれるだけなら 重量が低くコストが抑えられるのです。
でも美味しいを最大優先するとなると やはり塩水で 温度管理をしながら運ぶのが良いと思います。
大粒のノチェラーラー品種が オリーブの味がしっかりして 変な苦味などもなく そして塩分が強くないのが 本当に美味しいオリーブなのです。種を取り除くと 中が酸化し易くなるので 更なる添加物が必要となります。このオリーブだけは 感動の美味しさがあると 昨年も嬉しいコメントを頂きました。イタリアの食材は 徹底的に美味しいを絞り込んで 本当に喜んで貰えて感動して貰えるようなオリーブを リピートして輸入致します。
250gx16パック 1ケース 冷蔵扱い
到着は 5月中旬以後 少量販売も その頃からスタート致します。
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