イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル
イタリアから高品質の食材を直接輸入して 日本全国の消費者のお客様へ 安くご提供しております。ケース単位が 最安値となります。  イタリアトスカーナ産 オリーブオイル 搾りたてのBEZZECCA オリーブオイルは 青りんごやハーブの香りがして 飲んで頂いても全く違和感がありません。 日本と韓国の独占輸入販売となります。オリーブオイルは 日本と韓国で年間7万本以上を輸入しております。 毎年冷蔵コンテナーで 運んでいます 伝統製法パスタ 甘くて濃厚なダッテリーノトマト缶 ワインなども輸入しております。ダッテリーノトマトを使えば全くイタリアと同じ味のトマトソースが作りだせますよ。お家パスタが 日本一となります。ワインやスパークリングワインもイタリア全土から輸入しております

オーストラリアへオリーブオイル

オーストラリアへオリーブオイル






8月18日から10日間 初めてオーストラリアのシドニーへ訪問しました。



当社のベゼッカオリーブオイルに 現地在住の方が関心を持ってくれたので 南半球へ降り立ちました。

気温が22度前後と 冬とは言え とても過ごし易く 日本の酷暑から逃げ出せました。人口2600万人 そのうち現地人は40% 移民が60%で人口を保っているオーストラリアだそうです。

留学生やワーキングホリデーをオープンにして 人手を獲得しているようです。のんびりとした生活のリズムでしたが 物価の高さは物凄く目を見張る物がありました。日本で言うコンビニ弁当が2000-3000円 レストランで食べるとやはり最低5000-10000円は 必須。空港から町まで20分の距離なのにタクシーは1万円。 そしてレストランの時給(人件費)が2500-3500円、また週末になるとその人件費が 20%以上高くなると言うから レストランの週末料金が 値上がりするのです。

やはりイギリスを母国にしているから 感覚のファッションや食文化はなく 美味しいには余り関心がないんだなと感じました。

パスタは 大体1皿30-40ドル(3000円から4000円)だから なんでパスタでこんなに利益を取るんだろうかと思ったけど 人件費と家賃がべらぼうに高いから仕方がないそうです。

いくら沢山収入があっても 支出も沢山あったら あんまり意味がないと考えました。

オーストラリアのメルボルンエリアでは オリーブオイルの無濾過も生産されていて 750mlで7500円だったから 高いよなあと でも売切れだったので
当社のオリーブオイルも もっと安く販売出来れば オーストラリアの人にも喜ばれるかもと考えました。でも 兎に角トマトが美味しくなかったので ダッテリーノトマトだったら もっと喜んで貰えるのかなあなんて 夢み心地で帰ってきました。

シドニーは 白人の住むエリアと 移民の住むエリアが異なるようで 移民といえども やはり中国か ここはと思うほど沢山中国の人がいました。

一日だけ100km離れた イタリアレストラン(オリーブオイルの出身者がそこでレストランを2店舗経営しているというので)を訪問しました。本当に田舎町の街道沿いの お店でしたが 満席でした。メニューは なんと前菜とパスタのみ。 それでも沢山のお客さんが 来て大繁盛していました。
唯一ここのトマトだけは イタリアに近いから やはりオーストラリアの人も美味しければ 集まって来るんだなと体感出来ました。
IL TOSCANO というレストラン。

何はともあれ オリーブオイルが オーストラリアでも広がるのは 嬉しい事です。イタリアの食材を 日本人の私がオーストラリアまで営業に行くとは思いませんでしたが 韓国に次いで オーストラリアでも 少しずつ展開していければ良いなと思った オセアニアツアーでした。




アペロルスプリッツは シドニーでもかなり有名 何故日本で広がらない?





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