10年バルサミコでパスタ
10年熟成したバルサミコは、とろ~っとした濃度があって、
お酢特有のツンとした香りはほとんど感じられないです。
だから、そのまま グリルしたお野菜・チーズ・お肉にかけるだけで万能調味料。
そのまま使って充分においしいけれど、
火を通してソースにしても、これまたおいしいんですよ。
パスタソースのベースは、生クリーム・10年バルサミコ・野菜だし。
写真のパスタは、乾燥ポルチーニを戻したもの。パスタはタリアテッレです。
生クリームをフライパンで温めて、野菜だし(なければお塩)で味を調え、
(ポルチーニはこのタイミングで投入して、少し火を入れます。温める程度。)
生クリームに10年バルサミコを加えていきます。
生クリームに入れるバルサミコの量は、ソースが チョコレート色 になるくらいが目安だけれど
酸っぱいのが苦手な方は ミルクチョコレート色 になるくらいがいい感じです。
お肉のソースにすれば、レストランのような味になりますよ。
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