イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル
イタリアから高品質の食材を直接輸入して 日本全国の消費者のお客様へ 安くご提供しております。ケース単位が 最安値となります。  イタリアトスカーナ産 オリーブオイル 搾りたてのBEZZECCA オリーブオイルは 青りんごやハーブの香りがして 飲んで頂いても全く違和感がありません。 日本と韓国の独占輸入販売となります。オリーブオイルは 日本と韓国で年間7万本以上を輸入しております。 毎年冷蔵コンテナーで 運んでいます 伝統製法パスタ 甘くて濃厚なダッテリーノトマト缶 ワインなども輸入しております。ダッテリーノトマトを使えば全くイタリアと同じ味のトマトソースが作りだせますよ。お家パスタが 日本一となります。ワインやスパークリングワインもイタリア全土から輸入しております

味は 近づける事は出来ても 完全コピー出来ないのです。

味は 近づける事は出来ても 完全コピー出来ないのです。






イタリアへ34年通っていると 本当に食材の味の違いを感じます。

特に野菜 果物などは イタリアの方が味が濃厚で 甘味が強いです。果物は日本もかなり甘いのですが それをワインに使うとこれまた 美味しいのが出来ないのは やはり甘くするだけの技術が日本は高いのだと思います。

ファッションの仕事をしていた時に いつもトレンドは直ぐ中国にコピーされて安く販売される問題がありました。だから写真はイタリアで撮影させてくれないなど 今のような状況ではありませんでしたが 今度食品となると いくら真似しようとしても 土壌 ミネラルなどが異なる為に 全く味のコピーは出来ないのです。それは 日本でも然り。 イタリアと同じ名前の材料を使って 1つの料理を作っても 全然同じ味にはできないから 私には 余りレシピというのは 意味と価値がありません。大体の目安程度で考えた方が良いといつも思います。

レシピ を追求しても余り喜ばれる事はなく そこに味を描く創造力が必要となってきます。

かと言って ではイタリアの味をそのまま 日本で出来たとしても それが日本の一般の方に美味しいと言って貰える事も少ないのです。日本の沢山の方が 美味しいと言って頂ける美味しいを探すのは これまた難しいのです。

私自身 日本では野菜が美味しいと(特に関東)思ったことはあまりなく でもイタリアや韓国へ行くと 新鮮で甘くておいしいなあとつくづく感じます。 トマトに至っては イタリアへ行くまで口にしたことさえない位 嫌いな野菜でした。でも ダッテリーノを知ってからは これなら食べれると 今でも日本のトマトは食べられないのです。

だから 野菜だし が 私には何より大切なのです。

また今回 6種類のパスタソースがイタリアから届きました。

3種類は ソレント地方から 



ソレントは南イタリア 野菜が甘くて 味が濃くて美味しいのです。だから 玉ねぎをたっぷり使ったパスタソース、ズッキーニを89%も使ったパスタソースを 取り寄せました。残りは 魚介のトマトソースです。魚介も だしを取るのが大変なのと 日本は魚が美味しいので味にうるさくなります。だから これも魚介だしを イタリアで作って貰ったのです。

3種類は 北のピエモンテから



ピエモンテは 北イタリアのフランス寄りの州です。チーズ トリュフ ワインなどが有名で 細い卵麺のタヤリンというのも有名なんですよ。

今回ここからは チーズのパスタソース、あとはフォンデュのソース、ポルチーニとトマトという3種類を取り寄せてみました。

まだまだ輸入するには至りませんが 来年4月の パルマで開催される イタリア最大の展示会をゴールにして どれをパスタソースとして輸入するかを決めたいと考えています。


そこまでには 野菜だし 魚介だし ポルチーニだし チキンだしを 輸入したいと思っておりますので 今暫くお待ち下さいませ。


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