イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル
イタリアから高品質の食材を直接輸入して 日本全国の消費者のお客様へ 安くご提供しております。ケース単位が 最安値となります。  イタリアトスカーナ産 オリーブオイル 搾りたてのBEZZECCA オリーブオイルは 青りんごやハーブの香りがして 飲んで頂いても全く違和感がありません。 日本と韓国の独占輸入販売となります。オリーブオイルは 日本と韓国で年間7万本以上を輸入しております。 毎年冷蔵コンテナーで 運んでいます 伝統製法パスタ 甘くて濃厚なダッテリーノトマト缶 ワインなども輸入しております。ダッテリーノトマトを使えば全くイタリアと同じ味のトマトソースが作りだせますよ。お家パスタが 日本一となります。ワインやスパークリングワインもイタリア全土から輸入しております

南のシシリー島から最北の都市ボルザーノへ

南のシシリー島から最北の都市ボルザーノへ

























シシリー島カターニャから 格安航空会社WIZZAIR(ハンガリーの会社)でまず ヴェローナまで移動しました。そこから電車で2時間かけて北のボルザーノというドイツ語圏の町に降り立ちました。

過去に何度も訪問しているので ホテルの場所も駅から歩いて5分程度のPARK LAURINという素敵なホテル。荷物を置いたら早速ぶらぶらと町を散歩しに行くと ゴミひとつ落ちてなくとても日本人好みの雰囲気で 屋台のお店もドイツよりのプリッツエルやソーセージと 全く南のイタリアとは雰囲気も 食べ物も異なってきます。

LOACKERというウエハスの製造されている町と言うと日本の皆さんには あのウエハスか?と分かって頂けると思います。

教会だって 雪が積もらないように尖がった形状。

今回の大きな目的の 白ワインの展示会と初めて訪問しないで注文したロッテンシュタイナーという会社の訪問。

翌日ローカル電車で40分 リンゴの産地のメラーノという町へ行き歩いてワインの展示会場へ行きました。小さなオペラハウスのような会場へ入ると もう沢山の人が ワインの試飲しながら大声が飛び交ってました。これは コロナ大丈夫かな? 誰もマスクもしてないし 入口でアルコールで手を洗浄もしてない。

流石の私も 2週間イタリアでコロナに罹っていないので ちょっとビビってしまいました。でも仕方がないので マスクを外しながら試飲をしていくともうマスクを付けたり外したりが面倒となって もうコロナに罹っても仕方がないと思って諦めの心境でしたが その後も罹らなかったので やっぱり然程 コロナは心配ないのかと 考えてしまいました。

200社近くワイナリーが 地元を中心に出展していて 他の地域からもワイナリーさんが来てました。1つずつ試飲はできないからいつも経験と勘で 探しながら いくつかメールをして今やり取りをしておりますが 20か所気に入っても最終的に輸入するワインなんて1つあるかないかの確立です。だから 一生懸命探そうとしても本当にワインは 見つかりません。どこで出会うかは ほんと長年やってきても近道はありませんが、思い込みを捨てて いつも0の心境で試飲するのがベストだろうか?


翌日朝からワイナリーさんがホテルまで迎えに来てくれて 最初にお友達のMARTINI LORENZさんという 拘り過ぎて1種類のスパークリングワインだけを作っている小さなワイナリーに連れて行って貰いました。今回当社でも値段が高いから 少しだけ輸入してみましたが 直ぐ完売してしまい。私もビックリでした。イタリアは スパークリングは 安いプロセッコ、高いのはフランチャコルタ、そして北のスパークリングなども有名だけど フランスのシャンパーニュには 及ばないとイタリアのスパークリングを下に見ていましたが このお父さんは違った。

完全にシャンパーニュの製造法 何故このエリアにシャンパーニュ製法が伝わったか 全て教えてくれました。

私が疑問に思っていた 質問にも全て答えてくれました。今回2018年 4年熟成でしたが 2008年の物も試飲させてくれて 10年経過すると泡の強さが0.2ずつ減って行く話 あとコルクは年数が古いと細く形状がなっていく話 とっても興味が深かったです。葡萄の当たり年は ラベルがゴールドに変わって 最低8年熟成させ 殆どヨーロッパ内で販売すると言っていたので 絶対次回ゴールドが出る時は少しだけでも購入させて下さいとお願いしてきました。

午後は 今回メインの目的 ロッテンシュタイナーさんのワイナリーを訪問してきました。

やっぱり香のある白ワインは イタリアではこの北のエリアが一番。ゲべルツトラミネール モスカートジャッロ ピノビアンコ ピノグリジョ でも生産量はイタリア全土の 10%もないのでどうしても価格が高く これまでも数回輸入したけど今回初めて 比較的に安い価格の条件がもらえたので 輸入しました。

まだまだ日本はご飯と合わせてワインというレベルではないと 私は考えていて ワインに力がある方が今の日本の方には良いと考えます。イタリア人は 香があるのは逆にご飯とは別にして チーズやデザートなどと併せて飲んだりしますよ。

どれが正解という物ではないのですが その国のワインの歴史のステップに合わせてご自身が美味しいと思う物を探せるのが何よりもワイン選びには大切だと思います。ワインは ただ好きか 嫌いか それだけなのです。

ロッテンシュタイナーさんのオフィスで沢山ワインの質問と試飲した後に オーナーと奥さんと一緒にボルザーノの素敵なレストランでランチをしながら楽しいボルザーノのひと時を過ごしました。















Facebookコメント

美味しいオリーブオイル、エキストラバージンオイル イタリア、Ciao,イタリアの食材 イタリアオリーブオイル フルーティなオリーブオイル  イタリア トスカーナオリーブオイル