イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル
イタリアから高品質の食材を直接輸入して 日本全国の消費者のお客様へ 安くご提供しております。ケース単位が 最安値となります。  イタリアトスカーナ産 オリーブオイル 搾りたてのBEZZECCA オリーブオイルは 青りんごやハーブの香りがして 飲んで頂いても全く違和感がありません。 日本と韓国の独占輸入販売となります。オリーブオイルは 日本と韓国で年間7万本以上を輸入しております。 毎年冷蔵コンテナーで 運んでいます 伝統製法パスタ 甘くて濃厚なダッテリーノトマト缶 ワインなども輸入しております。ダッテリーノトマトを使えば全くイタリアと同じ味のトマトソースが作りだせますよ。お家パスタが 日本一となります。ワインやスパークリングワインもイタリア全土から輸入しております

オリーブとオリーブオイル生産量の違い。

オリーブとオリーブオイル生産量の違い。
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イタリアのトスカーナ地方で 20年間生産者と一緒に話を聞きながら 毎年収穫時期の10月には 必ず出来具合を確かめに行きました。10年間は お客様も一緒に オリーブオイルを収穫してみたり 搾りたてを 味見して来ました。
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オリーブの木は 大きさにもよりますが トスカーナ地方のオリーブの木からは オリーブの実は 約20-40kgが 収穫されます。
勿論その年の収穫量や 木の年齢に寄ってもオリーブの出来具合は異なってきます。
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一般的に 20-40g(1本の木)から 収穫されたオリーブから ではどの位の オリーブオイル(エキストラバージンオリーブオイル)が作られるでしょうか?
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それは まず時期にもよるんです。
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トスカーナ地方では 最近10月初旬から オリーブが緑になり
11月には 緑から黒へ 変わりつつ
12月には ほぼ オリーブの実は黒に染まっていきます。
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当社が輸入しているのは 10月収穫のみだから ほぼ緑色中心の物です。そうなると 20kgの オリーブからは 10%のオイル2kgが搾られます。 つまり凡そ2リットルちょっと 本当に貴重な数量です。
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そして
11月にオリーブの実が緑から黒に変化していくと 今度は
20kgのオリーブから14%のオイル 2.8リットル
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最後に オリーブの実が真っ黒になって収穫すると
20kgのオリーブからは 18-20%のオイルつまり3.6-4リットルのオイルが作られるんです。
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だから緑のオリーブと12月に入ってからの黒のオリーブで作られるエキストラバージンオリーブオイルは 2倍もその量が変わってくるのです。オリーブの実が 熟してくると搾れるオイルの量も増えていくという事です。
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緑のオリーブで収穫されたオイルは 特徴的にポリフェノールが多くて 少し辛みがあります。香的には 物凄い青リンゴやハーブ系の香りです。色は 綺麗な緑色、搾りたては 何故だか蛍光色に光っているんです。ボトルに入れてしまうと 緑色なんです。
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黒のオリーブオイルで収穫された物は 香りが少なく、辛みも減ってきて 色も少し黄色よりの緑と変化していきます。
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勿論辛み、甘味 香りは お好みなので お好みに合わせてオリーブオイルを探してみるのも面白いかも知れませんが、日本では購入時には 消費者の方には 分からないんです。日本には オリーブオイルに関しては ヨーロッパのような厳格な規定や法律が 存在してないんです。



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