イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル
イタリアから高品質の食材を直接輸入して 日本全国の消費者のお客様へ 安くご提供しております。ケース単位が 最安値となります。  イタリアトスカーナ産 オリーブオイル 搾りたてのBEZZECCA オリーブオイルは 青りんごやハーブの香りがして 飲んで頂いても全く違和感がありません。 日本と韓国の独占輸入販売となります。オリーブオイルは 日本と韓国で年間7万本以上を輸入しております。 毎年冷蔵コンテナーで 運んでいます 伝統製法パスタ 甘くて濃厚なダッテリーノトマト缶 ワインなども輸入しております。ダッテリーノトマトを使えば全くイタリアと同じ味のトマトソースが作りだせますよ。お家パスタが 日本一となります。ワインやスパークリングワインもイタリア全土から輸入しております

オリーブの木と実への被害。

オリーブの木と実への被害。


オリーブの木は 比較的に強い植物だと言われております。ただ冬場の気温がマイナス7度から12度を下回ってしまうと枯れてきますので ヨーロッパでも北欧やドイツ、イギリスなどでは 余り生育がされていません。日本も気候から考えると悪くはないので 全国あちこちでオリーブを育てている農家さんも増えていると思います。イタリアでは1956年2月に マイナス気温が続き かなりオリーブの木が枯れ果てたようです。

オリーブの木は 例え枯れ果てたとしても無駄に捨てられることはなく 皆さんがご存知のように しっかり目が詰まって重厚なキッチングッズに変身していきますよ。そしてこのオリーブの木を加工する会社は 誰でもできる事ではなくて ちゃんと政府や自治体が管理して、資格申請が必要なんですよ。イタリアでは いかにオリーブの木が大切な人々の役割を担っているかが見えてきます。オリーブの樹齢は マイナス温度の冬でない限りに於いては 100年は問題なく大きくなっていきます。

例え伐採されたとしてもその後乾燥させて木の密度を高めて硬くしていきます。だから歪んだりしなく更に丈夫なまな板などに変身していきます。残念ながら日本では 高価な物となっておりますがイタリアでは5000円以下で沢山販売されておりますよ。
ただ管理は ひび割れを防ぐために オリーブオイルを塗ってあげる事が大切なポイントです。
いつか 輸入して皆さんにご提案したいなあと 思っている商品です。


昆虫によって伝播される細菌ファスティディオーザが蔓延して昨年 南イタリアのプーリア州ではかなりのオリーブの木が枯れてしまいました。

そしてやっとの思いでオリーブの実が沢山付いても 今度は湿度や雨が多い9月を迎えてしまうと オリーブの実に卵を産んでオリーブの実を酸化させていくハエが何よりも天敵なんです。天候が良く 湿度が少ないとこの虫は トスカーナ地方では広がらないのですが やはり海よりの地域や 湿度の多いエリアはこのハエに生産者は頭を痛めるんですよ。やむを得ず 薬品で処理する会社も沢山あると思います。




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