イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル
イタリアから高品質の食材を直接輸入して 日本全国の消費者のお客様へ 安くご提供しております。ケース単位が 最安値となります。  イタリアトスカーナ産 オリーブオイル 搾りたてのBEZZECCA オリーブオイルは 青りんごやハーブの香りがして 飲んで頂いても全く違和感がありません。 日本と韓国の独占輸入販売となります。オリーブオイルは 日本と韓国で年間7万本以上を輸入しております。 毎年冷蔵コンテナーで 運んでいます 伝統製法パスタ 甘くて濃厚なダッテリーノトマト缶 ワインなども輸入しております。ダッテリーノトマトを使えば全くイタリアと同じ味のトマトソースが作りだせますよ。お家パスタが 日本一となります。ワインやスパークリングワインもイタリア全土から輸入しております

2015年一番搾りオリーブオイルの中味

2015年一番搾りオリーブオイルの中味
昨日 イタリアのトスカーナのオリーブオイル工場から、
2015年のオリーブオイルの酸度とペルオキシドの 数値を表した分析表が やってきました。


Acidita   0.21   酸度    0.8以下
Perossidi  5.5   過酸化物  20以下

では この酸度とは 何でしょうか? 酸っぱい酸ではないですよ。オイルは 脂肪酸とグリセリンが結びついた構造で、オリーブが木にくっついた状態が一番新鮮、そして枝から離れた瞬間に脂肪酸とグリセリンの結合は 離れて、脂肪酸が 酸素と触れて参加していく度合いを 酸度(遊離脂肪酸)と呼びます。つまりこの数値が低ければ低いほど 新鮮で酸化していないと 呼べると思います。がしかし、これを薬で下げる事も実は可能なんです。


過酸化物:

オリーブオイルの酸の状態(悪臭・不快なにおい)を示します。数値が低ければ低いほど、細胞に有害な弱酸性の成分の割合が低いことになります。
従って、全体的に、消費するオリーブオイルの上記の成分の割合が低ければ低いほど、その栄養価は高くて体によく、長期間新鮮さを保つことができます。

つまり酸度だけが低くて臭いにおいがしたりすると 過酸化物が高い可能性があります。今回は 体に良いオレイン酸量や リノール酸などは もう沢山含まれていて報告がありませんでした。エキストラバージンオイルにとって 悪くなっては駄目な数値(つまり 一般的には言いたくない数値)だけを 調べて貰いました。


美味しいを ちゃんと化学的に 裏づけできる方が 健康には絶対良いはずですよね? エキストラバージンオイルを選択するときに 感覚だけで 判断するよりも この数値を覚えておくと業者の 都合の良い所の言葉を削除できるはずです。
この過酸化物は薬品では 変えられないとイタリアのオリーブオイル工場から聞いたことがあります。だから 酸度と共にこの数値は必ず大切な数値となるのです。



K232/K270/DK:
これらの数値はオリーブオイルに含まれる弱酸性物質を示したものです。数値が低ければ低いほど、製品の新鮮さが保たれます。

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