イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル
イタリアから高品質の食材を直接輸入して 日本全国の消費者のお客様へ 安くご提供しております。ケース単位が 最安値となります。  イタリアトスカーナ産 オリーブオイル 搾りたてのBEZZECCA オリーブオイルは 青りんごやハーブの香りがして 飲んで頂いても全く違和感がありません。 日本と韓国の独占輸入販売となります。オリーブオイルは 日本と韓国で年間7万本以上を輸入しております。 毎年冷蔵コンテナーで 運んでいます 伝統製法パスタ 甘くて濃厚なダッテリーノトマト缶 ワインなども輸入しております。ダッテリーノトマトを使えば全くイタリアと同じ味のトマトソースが作りだせますよ。お家パスタが 日本一となります。ワインやスパークリングワインもイタリア全土から輸入しております

一番絞りのオリーブオイルは何故濁っている?

一番絞りのオリーブオイルは何故濁っている?
オリーブオイルは 透明だと思っていました。

という質問を沢山頂きます。これを 解説したいと思います。

普段皆さんがスーパーやデパートなどで購入される大半は 透明のオリーブオイルだと思います。今回 我々がトスカーナの工場で味見をした絞りたては 濁っています。

果たしてこの原因は? というと 答えはオリーブの実が細かくなって混じっているからです。だから ちょっと辛味があったり、香りが強くなったりします。オリーブオイルの工場では この時期に世界中へ輸出するのですが、この場合には 一度タンクへ貯めてから 瓶詰めすると自然の含まれるオリーブの実がタンクの下へ沈殿してきて、タンクの上からオイルを取上げると 実は透明のグリーンカラーなんです。

なので12月に入荷してくる一番絞りのオリーブオイルも 時間が経つと自然にオリーブの実が沈殿して透明のオリーブオイルとなる訳です。オリーブの実が入っていると凄く 青リンゴやハーブの香りが強くなりますが、でも3ヶ月位経つと香りは現象していき、フィルターを通した物の方が香りが強くなるのも実験して分かってきました。

また不純物が混在していない為にもう12月下旬辺りは 凍り始めてきます。白いボール状が現れて もうちょっと温度が下がると 今度はジェル状にドロドロして もっと下がると今度は 綺麗にお花(ミモザ)の結晶のような物が現れますよ。でも 常温16-18度に戻せば すぐ普通に戻りますので 覚えて置いてくださいませ。当社の2回目のオイルは 4月下旬ですが、これはもう 透明のオリーブオイルとなってきます。

オリーブオイルには オレイン酸が65%前後含まれていて、コレステロールを下げてくれます。バターは逆にコレステロールを増やすのでパンに オリーブオイル、バターかの選択で実は 大きな差がでてきます。だからお医者さんが油をオリーブオイルにと奨励するんだと思います。

12月8日土曜日 赤坂のGOO ITALIANOさんで 一番絞りを一足先に味わう会を予定しています。18:00頃から3時間。まだ詳細は確定していませんが、追って発表いたします。費用は4000円前後でコースとなる予定です。もしご希望の方がいらっしゃれば 書き込みで御知らせ下さいませ。昨年はナポリをテーマに 一番絞りを味わう会を渋谷のGOO ITALIANOさんで やりました。


2011年の透明のオリーブオイル若干残っています。もしご関心がある方は下記からご検討下さいませ。沢山ご希望される場合はメールでお問い合わせ下さいませ。
http://ciao.ocnk.net/

GOO ITALIANO
http://www.take-5.co.jp/goo-italiano/akasaka/

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