COGNAC FRANCE
10月31日ナポリを後に 飛行機でパリへ向かい そのまま新幹線でボルドー手前のアングレームという街へ降り立ちました。
11月1日 アングレームから バスで行く予定がハローウィーン休暇なのか バスが来ませんでした。40km離れたコニャックまでは タクシーで80ユーロを払い 30分で到着。
10:00のアポイントでへネシーの工場見学。蒸留酒の工場見学は 全く初めてで、コニャックに関してもかなり勉強してきました。白葡萄のみ、ユニブロンという品種を95%以上使用して 葡萄の発酵酒を造ってからは 温度を上げて蒸留させて、それを2回繰り返すことで 7%のアルコールが70%の透明なお酒と変身していきます。そこから樽で熟成させて色をつけて長い年月寝かせて生きます。さらにEXTRA OLD(XO)は 瓶でも熟成させて100年ものを作り上げていきます。へネシーはアイルランド人が作り上げた会社で、現在はモエ シャンドンと同じ会社で さらにルイビトン社を買収して、モエへネシールイビトングループという組織会社となっています。
へネシーでの試飲を終えてコニャックのセンターでお昼を食べました。巨大な鴨肉を食べたけど、ちょっと冷凍っぽくて 味が濃厚ではありませんでした。ランチを終えた後は レミーマルタン社を訪問、我々だけの貸切り訪問でした。コニャックの中でも唯一ファミリー企業を貫いているのは このレミーマルタンだけだそうです。作り方の製法は ヘネシーと余り変わらなく、コニャックの飲み方や 食べ物との併せ方を教えて貰いました。そのまま飲むとちょっとアルコール度数も強いCOGNACは サーモン(生クリームを挟む)、パンナコッタ、カカオの強いチョコレートなどと合わせると アルコールの強さが弱くなったり、色んな変化を楽しめるそうです。レミーマルタンの100年物 ルイ13世は 1滴口に含むと1時間は香りが残るほど 凝縮された貴重品だそうです。
私にはまだまだ 大人の味がピント来ませんでしたが、とっても貴重な体験をさせて貰いました。 — 場所: cognac france
11月1日 アングレームから バスで行く予定がハローウィーン休暇なのか バスが来ませんでした。40km離れたコニャックまでは タクシーで80ユーロを払い 30分で到着。
10:00のアポイントでへネシーの工場見学。蒸留酒の工場見学は 全く初めてで、コニャックに関してもかなり勉強してきました。白葡萄のみ、ユニブロンという品種を95%以上使用して 葡萄の発酵酒を造ってからは 温度を上げて蒸留させて、それを2回繰り返すことで 7%のアルコールが70%の透明なお酒と変身していきます。そこから樽で熟成させて色をつけて長い年月寝かせて生きます。さらにEXTRA OLD(XO)は 瓶でも熟成させて100年ものを作り上げていきます。へネシーはアイルランド人が作り上げた会社で、現在はモエ シャンドンと同じ会社で さらにルイビトン社を買収して、モエへネシールイビトングループという組織会社となっています。
へネシーでの試飲を終えてコニャックのセンターでお昼を食べました。巨大な鴨肉を食べたけど、ちょっと冷凍っぽくて 味が濃厚ではありませんでした。ランチを終えた後は レミーマルタン社を訪問、我々だけの貸切り訪問でした。コニャックの中でも唯一ファミリー企業を貫いているのは このレミーマルタンだけだそうです。作り方の製法は ヘネシーと余り変わらなく、コニャックの飲み方や 食べ物との併せ方を教えて貰いました。そのまま飲むとちょっとアルコール度数も強いCOGNACは サーモン(生クリームを挟む)、パンナコッタ、カカオの強いチョコレートなどと合わせると アルコールの強さが弱くなったり、色んな変化を楽しめるそうです。レミーマルタンの100年物 ルイ13世は 1滴口に含むと1時間は香りが残るほど 凝縮された貴重品だそうです。
私にはまだまだ 大人の味がピント来ませんでしたが、とっても貴重な体験をさせて貰いました。 — 場所: cognac france
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