テーブルの上の商品を探します。

イタリア料理のテーブルには 必ず パン ハム チーズ トマトパスタ そしてワインが並びます。そこにオリーブオイル バルサミコ お塩 胡椒などがあれば 最低限OK.
当社もオリジナルブランドとして BEZZECCAを オリーブオイル だし トマト缶 そして秋からは赤ワイン(キャンティ)次回からは バルサミコ(ホワイト)なども 着々と進めています。また9月に入荷するお塩は Bezzecca
ダメ元で オリジナルラベルに変えて欲しいとオリーブオイルでスタートして 段々と日本のお客様のテーブルに Bezzecca ブランドが並んでいるのではないかと思っています。
オリーブオイル ワインなどの嗜好品は 本当に種類が多くて どれを選んで良いか分からないですよね? だから私は 沢山の種類は 極力避けて オリーブオイルは これ、トマト缶は これ、でもワインだけは なかなか嗜好が広いので絞れないのですが 秋から輸入予定のキャンティワインにも オリジナルラベルとなると 沢山の種類を輸入してきたけど これからは ブランドとアイテムを絞って行こうと思います。当社の選ぶワインは どちらかと言えば デイリーワイン(毎日の食卓のワイン)を 探してきました。勿論 トップクラスのワインも輸入しています。
ワインは イタリアのヴェローナで毎年開催される展示会へ 行っても 何千社のワイナリーを見た瞬間 これもう無理と思ってしまいます。とても2日や3日では 無理なのです。なので イタリアのワインのエージェントさんにある程度 こちらの嗜好と価格帯を伝えて周りますが それでも30社周って良いのは 1か所か2か所。だから 本当にワイン探しは大変なのです。長年エージェントさんと付き合っていると 大体こちらの嗜好も覚えてくれているから 楽に仕事が進められるように最近はなってきました。
私がいつも酸っぱいワインは 大嫌いだからと エージェントさんは 困り果てます。でもキャンティやブルネッロは 下手すると若すぎて酸が強くて私は嫌いなのです。と言うと そんな事を言う日本人は あなただけですよって(笑)私は 異常に酸に対しては敏感なのです。でも酸が消えていると言うのは 長年熟成させた証です。じゃあ 長年熟成させた物だけ 探せば良いでは? そうなると今度は価格が高くなるから 難しいのです。
ワインは 探そうと思ってイタリアへ行っても絶対探せません、気合を入れてしまうと 妥協して注文する事になり それは最終的には在庫となるから、徹底的に満足できるまでは いつまでも時間をかけて探さないと 見つからないのです。日本の国内でて イタリアワインを仕入れようなんて それじゃあ 探せる訳がないです。こっちは35年 年に2回今でも 6週間は探しているのですから やはりイタリアへ行って動き回らないと 出会わないのです。ワインは どこで 出会えるか 全く分からないのです。でも動き回ってないと 見つからないのは確かです。
スパークリングは 冷蔵庫管理
白ワインは 12-14度 冷やし過ぎ注意 冷蔵庫からだして30分位
赤ワインは 16-18-20度 夏の管理は 少し難しいです。果実味がある赤ワインは 冷蔵庫で冷たくしても美味しいですよ。
パッソバローネ プリミティ―ボ メルロー コルヴィーナ
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