イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル
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オリーブオイルと健康(コレステロール値)

オリーブオイルと健康(コレステロール値)
今日は エキストラバージンオリーブオイルが如何に健康的な油かを ご案内したいと思います。

オリーブオイルは もともと抗酸化作用がある油として有名なのですが

当社のオリーブオイルの健康面の数値をご案内してみたいと思います。2015年度の分析資料より

酸化度は 0.18

過酸化物 5.80

トコフェノール 286MG・KG

ポリフェノール 345MG・KG

K232    1.80

K270    0.127

DELTA K -0.003

オレイン酸含有率 75.83%(コレステロールを下げてくれるのが このオレイン酸です。バターは動物性脂でコレステロールを上げますが オリーブオイルは コレステロール値を下げてくれるんですよ、当社にもそのようなお客様からの報告メールが届いております)



以下引用

オリーブオイルの国際基準

日本には細かい規定がないのですが、国際規定には細かい分類があります。

ヴァージンオリーブオイルの中にも、酸度によって分類があり、中には「そのままでは食用に適さないもの」という分類もあるので、ヴァージンオリーブオイルといっても様々です。

国際基準の分析には、K270、K232、Dk、Peroxide(過酸化物)などが使われます。

エキストラ・ヴァージン・オリーブオイルの国際基準値は以下の通りで、エキストラ・ヴァージン・オリーブオイルの場合はこれを全て下回っていなければなりません。

酸価   0.8以下
K270   0.22以下
K232   2.5以下
Dk      -0.01以下
Peroxide 20以下

この値によって、収穫後の状態や混合物の有無なども分かります。

Acidityは酸価を表し、K270とK232は鮮度の指標となり、それぞれ混合物の有無、収穫後加工までにかかった時間をはかることができます。

DKはDelta Kで、K270-(K266+K274)/2で求められるそうです。

Peroxideは過酸化物を表し、酸化の状態が分かります。

イタリアでも悪いオリーブオイルの業者は 酸化度を薬で下げて如何にも良い油のように見せかけても PEROXIDE という数字は 薬では誤魔化せないという事をオリーブオイルの工場で聞いたことがあります。なので 酸化度とPEROXIDE の両方の数値を見れば 如何に酸化してなくて新鮮であるかの目安となります。

私が20年以上イタリア トスカーナ産のオリーブオイル そしてイタリア全土のオリーブオイルを味わってきましたが やはりポリフェノールが多くて 健康に良いのは 緑色のオリーブオイルだと思います。何故なら緑のオリーブから作られるからです。ただし それがお好みのオリーブオイルの味であるかどうかは また別問題なんですよ。

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