イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル
イタリアから高品質の食材を直接輸入して 日本全国の消費者のお客様へ 安くご提供しております。ケース単位が 最安値となります。  イタリアトスカーナ産 オリーブオイル 搾りたてのBEZZECCA オリーブオイルは 青りんごやハーブの香りがして 飲んで頂いても全く違和感がありません。 日本と韓国の独占輸入販売となります。オリーブオイルは 日本と韓国で年間7万本以上を輸入しております。 毎年冷蔵コンテナーで 運んでいます 伝統製法パスタ 甘くて濃厚なダッテリーノトマト缶 ワインなども輸入しております。ダッテリーノトマトを使えば全くイタリアと同じ味のトマトソースが作りだせますよ。お家パスタが 日本一となります。ワインやスパークリングワインもイタリア全土から輸入しております

オリーブオイルの酸度について

オリーブオイルの酸度について
酸度とオリーブオイルの質の関係
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酸度とは、オリーブの実からオイルに加工する際に生じる遊離脂肪酸の割合です。
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オリーブオイルをはじめとする油脂の主成分はグリセリンと脂肪酸の化合物からできていますが、枝から実を切りとった瞬間にグリセリンと脂肪酸が遊離し遊離脂肪酸になります。
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遊離脂肪酸は空気中の酸素と結合しやすいため、含有量が多いほど作られるオリーブオイルの質が落ちやすいといわれています。
良質のオイル=酸度が低い(1つの目安です、何故なら酸度を薬品で下げる業者もいるようですから)
イタリアのエキストラバージンオリーブオイルは その数値が0.8以下でなくては いけません。当社のは 年によって異なりますが 0.15-0.25が ここ数年は多いです。だからサラサラしているというコメントが多いんです。
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一度オリーブオイルにすると酸化は進み難くなります。(オリーブオイルは 抗酸化作用があるのは こういう意味ですね?)品質の高いオリーブオイルにするには、収穫からボトル詰めまでをいかにスピーディーに行えるかが決め手となるわけです。収穫後、時間をおいて絞ると酸度が高くなってしまうため、酸度が低いほど良質のオイルであることを意味します。
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オリーブは木から離れた瞬間から酸化が始まるので どれだけ摘んで早い時間でオリーブオイルにするかが最も大切な作業の1つです。大量に収穫される南イタリア(生産量の80%以上は南)では
多くが 自然に木から離れたものを集めてオイルにする(この場合はオリーブの実殆んど黒、だから南のオイルは 辛みが少なく甘い感じとちょっとオイリーになり易いです。)勿論 南でも 緑の状態で摘んだり 手摘みなどで高品質の物を作っている所もあります。
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由に オリーブの実を熟成させたり ましてや発酵させるなんて
あり得ない話です。どれだけ酸化したオリーブを使っているの?
という話です。イタリアの製造者で そんな言葉は聞いた事がありませんが、日本の業者では たまに そんな言葉を使う人がいます。

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