イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル
イタリアから高品質の食材を直接輸入して 日本全国の消費者のお客様へ 安くご提供しております。ケース単位が 最安値となります。  イタリアトスカーナ産 オリーブオイル 搾りたてのBEZZECCA オリーブオイルは 青りんごやハーブの香りがして 飲んで頂いても全く違和感がありません。 日本と韓国の独占輸入販売となります。オリーブオイルは 日本と韓国で年間7万本以上を輸入しております。 毎年冷蔵コンテナーで 運んでいます 伝統製法パスタ 甘くて濃厚なダッテリーノトマト缶 ワインなども輸入しております。ダッテリーノトマトを使えば全くイタリアと同じ味のトマトソースが作りだせますよ。お家パスタが 日本一となります。ワインやスパークリングワインもイタリア全土から輸入しております

ワインの 豆知識と選び方

ワインの 豆知識と選び方
今回は お酒(ワイン 発泡酒)の 酸化防止剤の使用量
今回 ワインが入荷しました。白ワイン 1種類 ランブルスコ4種類
プロセッコ 3種類 赤ワイン3種類 モスカート
http://ciao.ocnk.net
一般的には 赤葡萄よりも白葡萄の方が バクテリアが発生しやすいので 酸化防止剤(二酸化硫黄)の量が 多く使われますが、ただ木の樽や ステンレスのタンク使用にやってもこれまた その衛生度が異なってきます。当然ステンレスタンクの方が 衛生面だけ考えると安心だけど美味しさ度から言うと 世界の愛好家は やはり 木の樽熟成を好みます。
一般的な ワインの酸化防止剤の使用量は 1リットルあたりに 100MGから150MGが 一般的です。しかし 安い若いワインを 大量に安全にだそうとすると メーカーは この使用量を増やさざるを得ません。だから 頭が痛くなったり するわけなんです。勿論いくら使用量が少なくても 沢山飲めば同じ事です。
厚生省の使用制限量は 1KGに足して 0.35g だから おおよその目安としては 1リットルに対して 350MG という事ですね?
つまり そこまでは 国の法律の範囲内だから ぎりぎりまで使用しても構わないという事です。だからと言って体に良いと言えないのは事実です。
一般的にワインを購入する時は 輸入者や 販売店などでは 一切表示義務がないので 消費者には分からない数字ですが、でも 私はある程度知っておいた方が良いのではないかと思います。何故なら このワインはいくら飲んでも 翌朝頭が痛くならないとか、このワインは 翌朝 頭が痛くなるとかの 原因究明ができるからです。
今回当社が輸入したワインの 二酸化硫黄の量を表示してみます。
ランブルスコ セッコ 144mg・リットル
      アマビレ 150mg
     マルヴァジア107mg
       ドルチェ126mg
プロセッコ  超辛口 130mg
        辛口 111mg
        普通 112mg
白ワイン
MULLER      86mg
赤ワイン
COSTONE    108mg
モスカート       67mg
赤ワイン
バルベーラ       77mg
ドルチェット      80mg
ネッビオーロ      90mg
バルバレスコ     124mg
バローロ       116mg
となっておりました。でも二酸化硫黄の使用量が少ないからと言って 美味しいという物ではないので 気をつけて下さい。
    
 

Facebookコメント

美味しいオリーブオイル、エキストラバージンオイル イタリア、Ciao,イタリアの食材 イタリアオリーブオイル フルーティなオリーブオイル  イタリア トスカーナオリーブオイル