イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル
イタリアから高品質の食材を直接輸入して 日本全国の消費者のお客様へ 安くご提供しております。ケース単位が 最安値となります。  イタリアトスカーナ産 オリーブオイル 搾りたてのBEZZECCA オリーブオイルは 青りんごやハーブの香りがして 飲んで頂いても全く違和感がありません。 日本と韓国の独占輸入販売となります。オリーブオイルは 日本と韓国で年間7万本以上を輸入しております。 毎年冷蔵コンテナーで 運んでいます 伝統製法パスタ 甘くて濃厚なダッテリーノトマト缶 ワインなども輸入しております。ダッテリーノトマトを使えば全くイタリアと同じ味のトマトソースが作りだせますよ。お家パスタが 日本一となります。ワインやスパークリングワインもイタリア全土から輸入しております

2013年 トスカーナ産オリーブ収穫時期

2013年 トスカーナ産オリーブ収穫時期
そろそろ イタリアでブドウの収穫が終わりを迎えるころ今度はオリーブの収穫が始まってきます。例年 温暖化で年々摘み取る時期が早まって 私の予測だと 来週あたりからスタートするのではないかと思います。

オリーブの実は 緑から始まり熟していくと黒に変化していくんですよ、そして黒だけのオリーブで作ったオリーブオイルと 緑だけで作ったオリーブオイルでは 味も風味も全く異なってきます。

黒のオリーブだけだと香りがなく、甘みが増してきます。逆に緑だけだと 辛くて香りはとっても強いんですよ、これは野菜や果物と同じ原理ですね。

緑のオリーブの物を口に含むと とっても辛くて味が辛いのは少しで 結構喉にびりびり くる方がおおいのはポリフェノールが沢山含まれていたり、抗炎症作用のオレオタンカールなどと呼ばれる成分が含まれている為で、喉に炎症がある方は 凄く咳き込みますが、健康な方は左程でもないというのが 毎年見ていて感じます。

エキストラバージンオイルは 酸化していないオイルで、熱や薬品を加えて絞り出すオイルは イタリアではエキストラバージンオイルとは呼べないんですよ、酸度が0.8以下でなくていけなく、そして絞り出される温度も30度以下でないと駄目なんですよ。

だから1粒のオリーブからは オイルは40%前後しか絞れなくて、その後にこのオリーブをまた別の会社が買い取って 普通のオリーブオイルそして 一番品が下のピュア―オイルに変身していきますが、ここはもう熱を加えて薬品を使って 色々調整しているんですよ。

昔は 石臼で潰して絞っただけだったのですが、現代では衛生面から機械へ変わっております。つまりなるべく熱を加えないのが 酸化しないということですね?

なので良いオリーブオイル選びは エキストラバージンオイルで、酸度が0.8以下でなくてはいけません、ちなみに当社のオイルは昨年度 0.17でした。だから 0.3以下のオイルなら 油よりというよりもお水よりでつるつると飲めると言う感じです。酸度が高いと絶対べとべとして口のなかでまとわりついて 飲めたもんではありませんよね?

さて、今月25日には 現地へ赴き また今年の搾り立てのオイルを 味わってきます。現地からレポートをアップしますので また楽しみにしていて下さいませ。

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