イタリア・トスカーナ産オリーブオイル 最高級のエキストラバージンオイル
イタリアから高品質の食材を直接輸入して 日本全国の消費者のお客様へ 安くご提供しております。ケース単位が 最安値となります。  イタリアトスカーナ産 オリーブオイル 搾りたてのBEZZECCA オリーブオイルは 青りんごやハーブの香りがして 飲んで頂いても全く違和感がありません。 日本と韓国の独占輸入販売となります。オリーブオイルは 日本と韓国で年間7万本以上を輸入しております。 毎年冷蔵コンテナーで 運んでいます 伝統製法パスタ 甘くて濃厚なダッテリーノトマト缶 ワインなども輸入しております。ダッテリーノトマトを使えば全くイタリアと同じ味のトマトソースが作りだせますよ。お家パスタが 日本一となります。ワインやスパークリングワインもイタリア全土から輸入しております

間違いないオリーブオイルの選び方。

間違いないオリーブオイルの選び方。
先日とどいた 分析表から 色んな健康に良い数値の知識をちょっとだけ 学びたいと思います。

当社のオリーブオイルの数値で

酸度(ACIDITA)は 0.17(0.8以下)

過酸化物(PEROSSIDI) 6.3(最大20以下)


・K232 =1.77(2.5以下)
・K270 =0,11(0.22以下)
・DK   =ー0.003(0.01以下) 

酸度:
オリーブオイルに含まれる脂質酸の割合です。脂質酸は細胞に有害であるため、可能な限り低い数値を目指しております。オリーブオイルの酸度は、選択時の主な基準です。但し、化学的な方法で元来の酸度を下げることができるため、消費者はそれによって誤った選択をしてしまうことがあるのは言うまでもありません。非常に低い、ゼロに近い酸度を表示することによって、製品を市場に売りに出すことが容易となるのです。しかし、酸度を下げるための化学的な「精製」工程において、ビタミン等の製品の有益な成分も取り除かれ、栄養価が大幅に低下します。精製工程で酸度を少なくすることができますが、減少させることができない5つの成分があります。従って、これら5つの成分の数値が低いほど、オリーブオイルは高品質のものであると言えます。オリーブオイルを選ぶときは、酸度だけではなく、下記の5つの成分の数値もご確認ください。

K232/K270/DK:
これらの数値はオリーブオイルに含まれる弱酸性物質を示したものです。数値が低ければ低いほど、製品の新鮮さが保たれます。

過酸化物:
オリーブオイルの酸の状態(悪臭・不快なにおい)を示します。数値が低ければ低いほど、細胞に有害な弱酸性の成分の割合が低いことになります。

従って、全体的に、消費するオリーブオイルの上記の成分の割合が低ければ低いほど、その栄養価は高くて体によく、長期間新鮮さを保つことができます。


つまり酸度だけが低くて臭いにおいがしたりすると 過酸化物が高い可能性があります。今回は 体に良いオレイン酸量や リノール酸などは もう沢山含まれていて報告がありませんでした。エキストラバージンオイルにとって 悪くなっては駄目な数値(つまり 一般的には言いたくない数値)だけを 調べて貰いました。

美味しいを ちゃんと化学的に 裏づけできる方が 健康には絶対良いはずですよね? エキストラバージンオイルを選択するときに 感覚だけで 判断するよりも この数値を覚えておくと業者の 都合の良い所の言葉を削除できるはずです。

先日もフランスのオイルを探している時に 日本の女性が、2つタイプがあって、1つは オリーブを搾取してすぐオイルにするタイプ、それともう一つ高級な方は 摘み取ってから 暫らく熟成させてからマイルドにするタイプがありますと言うから、オリーブの実は熟成すると酸化しませんかと 尋ねたら熟成するとより美味しくなりますだって。

もっと勉強しろ!とは 言いませんでしたが、それなら木についたまま黒の実にしてからすぐ搾油すべきです。

感覚の物はいい加減な部分もあるから 本当に理解しているかどうかは 話をすれば すぐ分かります。

皆さんも 知識を増やして よりよいオリーブオイルを購入して下さい。

でもやっぱり 美味しくないと いくら数値が良くなくても 私は好きになれません。

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